LE JARDIN その2 | さわでぃ☆にっき

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本来食べ物ネタばかりなのですが、
今年はその他の話も発信して行こうかと♪


緑が美しい季節ですね。


本日頂いたグラスシャンパンは、
Gobillard(ゴビヤール)のロゼだそうです。
何度も言うけど、酒の味はわからないので、
雰囲気が良ければ、それでよし!な感じです。


お上りさんの悲しい性で、
メニューにフォアグラの文字があると、
頼まずにはいられないのです。
たとえカロリーが高くとも。


肉食獣の前菜。
ポーチドエッグのエビクリームソースとかそんな感じ。


私のステーキ、シャンパン赤ワインソース。
脂身も付いて、日本のステーキみたい。
これは美味しい。
ドイツ人は脂身あんまり好きじゃないから、
ドイツで頼んでも、ステーキにもあんまり脂身付いてない様な。


肉食獣が食べたのは、鶏だったか、鴨だったか忘れました。


デザート。
ランスのピンクビスケットとクリームと書いてあったので、
例のピンクビスケットを想像していたら、違う物が来た。
このピンクのクリームの中に砕かれて入っているみたい。
悪くはないけど、フランスの腕をもうちょっと見せて欲しいかなぁ。
単調で、多い。
私にこれを作ってみろ!と言われると、作れないので、
ただの文句たれなんですけど(苦笑)

このお店には、ジーンズで来ている人も多かった。
お気軽で、好きな物を好きな様に食べて良い雰囲気。
前菜をやめようが、デザートをやめようが自由。

もうちょっと料理が凝っていてくれても良いかなと思うけど、
ブラッスリーというカテゴリだし、
肉食獣のような、肉!しか食べれない人を連れて来るには、
ちょうど良かった。我が家のニーズに合っていた。
気さくな雰囲気なので、お子様もたくさん来ていた。
サービスも良いし(むしろあっちのメインのレストランよりハートフルな感じ)、
英語メニューもだしてくれて、英語もしゃべってくれたし、
なかなか良いレストランでした。