La Ciau del Tornavento
皆も大好き、私も大好きな店。
何度行っても楽しい気分になれて、おいしい。
ドイツの日常など忘れてしまいましょー(笑)
この季節は、まずはお庭に通されてスパークリングワインと、
おつまみを食べながら、のんびりと。
同僚の真似をして、背景とワインのショット。
どれも美味しかった。
ピエモンテの料理で、ズッキーニの花のフライがあるらしく、
それも出て来た。
写真が10枚しか乗せられないので、全品ではありませんが、
こんな感じでした。
団体と言える人数でしたので(12人だったかな)、
おまかせで作ってくれていました。
これ激ウマ。
次回またリクエストしようっと。
サマートリュフに、チーズに、卵って最高ね。
これも美味しかったな。
このポルチーニキノコパスタだけ食べに来たいぐらい。
メインは肉だったけど、
脂っこくて、唯一苦手だったかも。
ドイツのシュヴァイネハクセのようだった。
ので、写真割愛。
永遠のベストセラー、藁のシャーベット。
リクエストしてたので用意してくれたんだと思う。
日本食にずっとありつけなかった人が食べたら
故郷をおもいだして泣くと思うって誰かが評したほど、
和なテイスト。飾り方も素敵。
正式なデザートはこちら。
デザート担当の人に至るまで、素晴らしい味覚の持ち主。
バランスが絶妙。
甘すぎず、脂っこすぎず、単調すぎず。
ベリーと、ベリーソースと、シャーベットと、ミルクプリンの割合も絶妙。
参りました。
プチフール。
普段はここまで食べれないけど、今日は大丈夫だった。
〆は、エスプレッソと、マスカットワイン。
誰がなんて言おうと、マスカットワイン最高。
ほとんどジュースですけどね。
やはりイタリアごはんの方がうまし。
この後は、このレストランの自慢のワインセラーも見せていただき、ドンペリや、Krugや、ロマネコンティなどを拝まさせていただいて、
最後まで居残っていた為、店員さんやオーナーシェフと記念撮影もして、
ソムリエの方にもとっても良くしていただき、
大大大満足でした。
余す所無く堪能。
あ、皆はワインも堪能。
私は、フランチャコルタをグラスでいただきました。
Ca'del Boscoだそう。
シャンパンだけでもたくさんあるのに、
フランチャコルタやカヴァに手を出すと収拾つかなくなるなぁ。
でもせっかくのイタリアだし。
後で、請求書を見てこれまたびっくり。
これを高いと言うのか安いと言うのかは人それぞれかも知れないけれど、
私は安!と思いました。
前回はトリュフ祭りの時に来て、アラカルトだったりしたから、
そのギャップもあったかも知れないけれど。
ご飯を食べに行くって、いわゆる一つのイベントですね。
観光でなく、そこをメインにする価値はあると思う。
まあ、誰と行くかにも寄りますが。