なかなか一緒に行ってくれる人が見つからなかったビーガンレストラン。
Coox & Candy
シュトットガルト、バードカンシュタットの街中(街と言う程ではないが)
にあります。
ドイツ人は肉食に付き、こんな店は即却下。
半分ベジタリアン生活のインド人ですら、
「せっかく外食するなら肉食いたい」と断られてしまいました。
私は美味しいものは何でも好きなので、
別にベジタリアンレストランでも構わないのだけど。
平日のランチメニューを見ると、
野菜入りのマウルタッシェンなど、
普通過ぎるメニューの印象ですが、
行っていないのでわかりません。
どなたか平日ランチ試した方教えてください。
もしかすると、全部手作りなのかも。
それならまた話は別ですね。
私たちは日曜日のブランチビッフェに行きました。
そんな狂う程の品数も、席数もありませんが、
ごはんは明らかに、すべて「手作り」。
ドイツでは珍しい事です。
ドイツでは、ハムは肉食人、パンはパン職人、
チーズはチーズやさんから買うものですから。
レストランでも、手作り率は低いと思われます。
す、すごいな。
このクロワッサンだって、バター無しで作ってるんだろうし、
この肉っぽいものだって、きっとなんかグルテンとかで作ってるんだろう。
クレープに、チョコクリームの様なものに、フルーツ。
豆乳使ってるかもね。
この手作り具合と、味の優しさに感動しました。
いい店ですね。
本出してくれないかな。
レシピ本あったら買うわ!
飲み物は一つだけ値段に込みですが、
結局2杯ぐらいは飲むので、
日曜ビッフェに払うお金は20ユーロ強ですね。
残念ながら、シュトットガルトの相場です。
しかし、他の店に比べ、頷ける値段です。
品数は少ないけど、普段食べれないものが食べれた充実感があります。
これなら、いいかな。
コーヒー食後に頼んだら、
ミルクがでて来なかった!
あ、そうかここは、ビーガンレストラン。
代わりに豆乳がでるといいのにな。
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