私の好きなジャンルだし、歌もちろんうまいし、楽しかった。
誘ってくれてよかった。
基本カバーなので、オリジナルと比べて手厳しい評論になりがちだったけど。
生まれ変わったら、黒人ソウル歌手になるんだ♪
と夢見ていた私ですが、必ずしも黒人である必要は無かったようです。
↓Sweet Soul Music Revueのティナターナーはフィリピン人でした(笑)
フィリピン人と聞いた時、
もしかしてマリーン?
もしかしてルビーモレノ?
と思ったんですけどもちろん別人でした。
↓ブルガリア人のストヤノフ君はなかなかでした。
別の日の映像みたいだけど、私の日はもっと素敵に歌ってた。
東ヨーロッパの人って、暗い固い表情かなと思う。
決して、楽しくない人って訳じゃなくて。
今日も、このストヤノフ君を観ていて思ったのですが、
彼には目力がない。というか、見えない!
というのも、彫りが深くておでこが顔で一番目立つ所になっている。
目が影になっているんですね。
これは人前に立つ時に、損ですね。
アジア人の顔は彫りが浅くて嫌だわ。
ドイツ人の好きなロウソクの灯りだけの部屋に行くと、
まったいらなところにお絵描きした凹凸が消えてなくなるから。
と思っていたけれど、こういうステージでは、光を味方につけ、
アジア人は、影を描けば言い訳で(笑)
↑ストヤノフ君です。