私の話などちっとも聴いてくれない君たちへ。
「日本では会話が終わってから3秒待って返事しないと失礼なんだって？」と一人。
「っていうか、君たち人の話終わる前に、さえぎって話出すでしょう？あれどうなのよ。」と私。
「俺たちは話を理解するのが早いだけだ
」
違うと思うな
そんな君たちなので、私は君たちのお友達なのか違うのか、時々よくわかりません。
私の話など誰も聴いてもいないし・・・
でもね。
私の誕生パーティーを開いてくれました。
かなりうれしかったです
公園に行くから！と言われて連れてこられたのは友達の家で。
しかも、入り口で立ち入り禁止にされました。私だけ
なんで・・・。
主役なのに・・・
かなり寂しい・・・
後で皆で考えて見ても、この行いにはまったく意味がなく。
別に会場はここでもなかった。
ただサプライズパーティをアピールするために、
立ち入り禁止にしてみたかっただけらしい。
とりあえず場所移動
しかも道に迷ってる・・・
これから何があるか分からないのって、ストレス・・・。
たどり着いたところは私がお気に入りにしているアフリカンでした、ほっ。
さあ、みんな喰えぇ～。早い者勝ち
1品8ユーロぐらいから。
お値打ちなのも魅力です。
私のお気に入りは真ん中でジュージュー言っているやつ。
これだけはちょっと高めで18～9ユーロぐらいかな。
オスヤギだそうです。クセもなく絶品。
時間は21時を回り。
一人が
「おっ。やべ！」と言い出す。
何がやばいの？？？？
皆そそくさとレストランを出る。
歓楽街を通り抜け、
「SAWAKO入りたい店があったら遠慮なく言うんだよ。」
とからかわれ
着いた所は、ジャズバー
JAZZ好きだから、かなりうれしい。
別の友達もこの店に呼び出しておいた挙句に、
私たちはどうやら1時間近く遅れたらしく
ちょっとおかんむりな様子
私のせいじゃないよ～。
私はどこに連れて行かれるのかも知らなかったし～
皆が来る事も知らされてなかった～と一生懸命弁解。
そして、私は公園に行くと呼び出されていたので！
思いっきり、スポーツシューズに、スポーツウェアだし！
Jazzはかなり素敵でした、うっとり。
もっとおしゃれして、大人の女でも演出して来たかったわ
カウントダウンと共に、お友達がプレゼントたくさんくれました
ハローキティ尽くし。
うれしいけれど、かなり戸惑う。いいのかこの年でこんなんもらって。。。
「あの、私35才になったんですけど！」と言ったら、
驚く人あり、爆笑する人あり。
結局ハローキティはダミーで、
JAZZ OPEN Stuttgartにご招待～って書いたクーポンくれた。
おお。うれしいです。
でももう来月の話なので、気持ちはうれしいが、売り切れてるような気がしますが
これだけおごってくれてパーティーしてくれただけでもう、充分です
結局7人来てくれて。
かなり感動したのと共に、
私はこの7人の誕生日覚えていられるだろうか・・・・・
と心配になった。
忘れるからね・・・・いつの日も・・・・・
きっと君たちは私の友達なのだね
私の話はあんまり聴いてないけど。
と思った一晩でした。