私はしばらく一人暮らししてる
納豆をたんまり買ってきた
これでしばらく安泰
夏の香水を調達
ドルガバはセールに負けて
使いにくそうな大容量200ml
永遠の定番フレグランスだね。
ドラムの先生の助けを借りて
TAMAのパンケーキを調整中
ヘッドに穴を開けて貰った。
指揮者のチャラ男もこのセットを
小さいのに使える
まるで君みたいだ
と褒めてくれた
悪い気はしない
オートミールクッキー一作目。
ブルーベリー入り。
オートミールクッキー二作目。
甘味はバナナで
手紙の整理したらこんなの出てきた。
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会うまでの遠い約束〜
の歌の歌詞を自で行くような手紙。
何年も私が働いていて去ったニュアンス。
英語とドイツ語で書かれてる。
3人の名前も書いてあるのに
私には全く記憶がない
最低だ
サービスエリアにスタバがあった
ドイツ、
そんなにスタバないから飲んどく
デュッセルドルフに到着。
チョコを手土産に。
本社にいる私のメンターを訪ねる。
ちゃんと喋るのはもう5年ぶりとかだった。
彼女もあと一年ちょっとで定年だそう。
そっか…
夜は旦那と合流してそば庵。
やはり蕎麦は最高
サッカーヨーロッパ選手権のおかげで
宿が全く取れず、隣町に滞在した。
隣町を観光してみるも
天気の悪さも相まって
場末感が漂い悲しい気持ちに
街のあちこちを散歩。
大都市は降り立つエリアで
印象が全く変わる
日本人街に戻って
クリームソーダをいただく
日本のメロンシロップの味だ
ランチにヒレカツ定食
翌朝、MUJIで狙っていた
お昼寝用の井草の枕を購入
電車は20分遅れ
アナウンスと別の番線に到着
1-20号車のはずが20-1号車の順で入って来て
ホームはパニック
席は予約時と違う席構造の電車だった
予約したのに席が無い人出るね
全てドイツあるある
可哀想な外人観光者
ドイツの帰化テストでは
歴史や国会の構造とか聞かれるらしいけど
ドイツ鉄道に乗る心得の方が
絶対役に立つと思う
27号車を予約してる団体さーん
27号車に来てくださいねー！
との車内アナウンス。
号車間をウロウロしてる
団体さんと車内ですれ違ったが
全員ドイツ人の若者だった
ドイツ人でも席に辿り着けないのか
13インチのiPad Airを買った。
これなら楽譜として読める大きさだね
もう紙に楽譜書かなくていいんだ
楽チンだ
ある日。
姑と義兄カップルと合流。
全員シュニッツェルだった
日本人同僚とドイツ料理の夕べ。
イベント事はいつも気が進まないんだけど
行ったら楽しい
妹が手作りの
パワーストーンネックレスくれた。
可愛いね
ドイツに来たのが25才の時で
50才になったと言う事は
これからはドイツ生活の方が長くなる
お花を貰った
大雨で街のレストランに辿り着けず
田舎のホテルレストランへ行く事に。
うちから車でたった10分だった
ドイツ料理なんだけど
ゆっくりのんびり出来て良かった！
私は白アスパラガスにした
デザートはドイツっぽくないね。
美しい
また来よう
本来ならキリのいい誕生日は
家族で大パーティーするべきなんだけど
やらなかった
翌日、IKEAでバケツや
クリスマス用のキャンドルを購入
バケツは花瓶がわりに買った。
ピッタリで良かった〜
あいにくの雨だけど
それでもドイツの5月は美しい。
まるでボナールの絵のようだ。
ボナールは南仏だけど
イタリアのワイン畑ばかり追いかけていたが
ドイツにも素敵なワインはあるよね。
披露宴会場はこのワイン畑の岡の上だった。
あら素敵
ドイツの結婚式は手作り感があっていい。
自分たちで飾りつけたそう。
中学生の頃小説を書くのが流行っていた。
私の小説の舞台は
雨の中の緑が望めるレストランだった。
ちょうどこんな感じね。
小説の内容は覚えてない。
お金をプレゼントするとき
ドイツ人は
素晴らしい折り紙の能力を発揮する
ビフェのご飯
ウエディングケーキ。
新郎は自分のケーキを
自分で食べちゃって笑われていた
うちの旦那も何故彼が笑われているのか
理解していなかった
今月は私のキリのいい誕生日だから
これからの私を
サポートしてくれるものを買う事に
最近出張演奏が増えて
体が持たない！
という危機感に襲われていたので
TAMAのパンケーキと言う
ミニドラムセットを買った
これで持ち運びしやすくなった
赤くて可愛い
パンケーキの様に
薄くて積み重ねて収納出来る
これでドラマーとしての寿命が
1年ぐらい延びた気がする
早速出動
もっと色々言われるかと思ったけど
意外と評判が良かった
新しい我が子が
受け入れて貰えて良かった良かった
重厚感が無いので
みんなも運ぶの手伝おうって
気になるらしくダブルで嬉しい。
彼らを見習い、
私も演奏前に一杯
事務所が縮小になってデスク引っ越し
引き出しの奥から
ロシア人女史がくれたお土産が出て来た。
この頃はまだ戦争始まってなかったろうか。
荷物が届いた
箱を開けると盆栽が
投資セミナーで
旦那もスピーチをしたので
その御礼らしい
結構デカい
これ持って休暇には行けないな
隣村のお祭りを盛り上げに行った
小さくて、電車も通ってない町だった。
私の街にはろくなカフェがないので
マックカフェしてみた図。
滅多に太陽出ないから楽しまないと
ここ数年の何でもノート。
今日から薄紫色に
緑のノート
黄緑ノート
今回の薄紫ノート
電車でミュンヘンに到着
シュトットガルトとは違うな
観光都市の底力を感じる
ちらっと無印に寄る。
ポーチとか欲しいものはあったのに
ミニマリスト根性が出て買えなかった。
ジップロックが最強と言う結論
投資セミナーの晩御飯だけ参加。
マルタで会った夫婦にも再会。
奥さんはロシア人。
コロナ禍に出会い
ウクライナ戦争中に
国境が閉ざされた中、隣国で結婚。
検問に引っかかりながらやっとドイツへ。
と映画になりそうな
ドラマチックストーリーを聞いた
ミリオネアで酒ばかり飲んで
ポルトガルで遊んで暮らしてるドラ息子
と思ってた人と話したら
全然違うストーリーだった
東ドイツ生まれで
ポートワインに魅せられ
東ドイツ→ドイツ再統一→EU加入で
ポルトガルにも住める事になり
ワインの販売を仕事にしていると言う。
あー！それで
このワイナリーの1番高いワイン全部頂戴！
とか言ってたんだ
その人オススメの
ネグローニと言うカクテルを頼んだ図。
ジン、カンパリ、Wermutと言うワインぽい酒
を混ぜた物らしい。
悪酔い要因
甘いワインが好きって人に初めて会った
まだ投資セミナーやってるけど
私は翌朝帰宅
固執せず、でも孤独過ぎず
少し風通しのいい人間関係作っとこう
と思って参加したけど、
実りがあって良かった
今日はマーチするらしい。
バスドラが1番楽だったので
バスドラにした図
最後列の私の後ろは木を運ぶ馬
どの地域も５月には木を切って来て
立てる儀式をやるらしい。
七夕的？
ちょっと違うか。
木は飾られていたけど。
うちの楽団
音楽よりイベント運営の能力が高いと思う
ステーキを焼く係になった
ほぼ揚げてない？
3楽団がゲストで来てくれて
みんなうちよりうまかった
掛け持ち組も多く
うちの楽団にもおいでと
お声がかかった。
この楽団のドラムは手放して次へ
と言ったそばから舞い込んでくる
レディースバンドや別楽団の話
私は次の旅の準備を進めるといいでしょう
ある夜。
駅前の駐輪場。
縦に停めるスタイルらしい
腕力要りそう。
律儀にやっているのがドイツっぽい
こんなにスペースあるのにね
ある日。
お友達とランチ。
楽団のレベルを嘆くと
町内会の盆踊りのノリと思えばいい
と教えてもらい
妙にストンと落ちた
確かに向上心とかで動いてなかった
デザートが大当たり！
ドラムが新しくなってた
ドラムは最終段階に入った
この段階が終わったら一人前
プロになるも良し
先生になるも良し
だそう。
あと1年くらいかかるかなー？
レディースバンドが立ち上がるそうで
チョコを手土産に
顔合わせに行って来た。
ドイツ人のベース
ブラジル人のボーカル
日本人のドラム
だった。
どうせなら5大陸も狙えばと言われたが
そもそも女性って
あんまりバンドやってないらしい。
知らなかった
