ある夜。
駅前の駐輪場。
縦に停めるスタイルらしい
腕力要りそう。
律儀にやっているのがドイツっぽい
こんなにスペースあるのにね
ある日。
お友達とランチ。
楽団のレベルを嘆くと
町内会の盆踊りのノリと思えばいい
と教えてもらい
妙にストンと落ちた
確かに向上心とかで動いてなかった
デザートが大当たり!
ドラムが新しくなってた
ドラムは最終段階に入った
この段階が終わったら一人前
プロになるも良し
先生になるも良し
だそう。
あと1年くらいかかるかなー?
レディースバンドが立ち上がるそうで
チョコを手土産に
顔合わせに行って来た。
ドイツ人のベース
ブラジル人のボーカル
日本人のドラム
だった。
どうせなら5大陸も狙えばと言われたが
そもそも女性って
あんまりバンドやってないらしい。
知らなかった
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自宅前。
リスさん、こんにちは
私は
小銭作りがてら花を買いに出かける所。
最近現金使わないから
いざと言う時の小銭が無いのよ
途中バス停前で
両替してもらえませんか。
と話しかけられる。
彼女が持ってたのは20ユーロ札で
とりあえず
10ユーロ札2枚と交換してあげて
運転手、お釣り持ってるといいねと言って
その場を過ぎ去る。
私の行く花屋は
30ユーロで作ってくださいと頼むと
31ユーロですと言ってくる不思議な花屋で。
そこでお釣りを期待して行ったら
今日に限ってピッタリ30ユーロ
じゃ、カードで払うわ-
両替しに行ったはずが
お札大きくなって帰ってきた
報われて良かった
本番、
打楽器の若者が1人
舞台に上がって来ない
後でお母さんの言い訳を聞くに
怖くなったらしい
言ってくれ
壇上で
い⭐︎な⭐︎い⭐︎?⭐︎
みたいなジェスチャー合戦になったよ
自分の実力がわかっちゃったんだろう。
自分の現在地がわかるのもまた良しか
楽器などを撤収して夜中に打ち上げ
何故かゼクト2杯渡されたから
2杯飲んどいた図
肉屋の団員が
コンサートのケータリングと
打ち上げのケータリングしてくれる
演奏には参加してないけど
こういうのも安定感を提供している
ドイツ料理は美味
結婚式で演奏して来た。
花嫁は私と同じ歳で
彼女の元旦那も結婚式に参加してた
ドイツはサバサバしていて良い
うちのキッチンから見えるこの空間に
コロナ以来、人が集うようになった。
井戸端会議をしたりバーベキューしたり。
恐怖でしか無いわー。
と呟くと
何でだろうね?
と旦那が不思議そうに聞く。
グループと私。
対立の構図しか思い浮かばない
グループに属した記憶もない
ある日、
日本人同僚がピンクの
ダウンジャケットくれた。
そろそろ帰国なんですけど
こんな色着てたら日本で浮くんで
との事。
そうなのかー。
私は浮くんだろう
同僚が日本から運び屋してくれた。
今回、同僚のホテルに送りつけたものは
もずくと日光のお煎餅。
信玄餅は日持ちしないから
何となくこれにした
数年前に日本に帰った元同僚のお土産も
持ち帰ってくれた
私はあんまり親切な同僚じゃなかったけど
チャンスをくれるなら
今度は
友達としてうまくやれたらなと思う。
会社員としてどうだったかなんて
私の価値に
あんまり関係がないなと最近思う
動画でワインテイスティング
面白かった。
冷蔵庫にワインんがたんまり余っている
イースターのチョコは
イースターを待たずして無くなってしまった
マルタのお土産。
配色がどれも私好み
ジンは変わったフレーバーだった。
ルフトハンザのストで
マルタにたどり着くのに
2日もかかった件のお金が戻ってきた
まあそれでも遅延がない方がいい
ある日。
メッセに参加してただ飯をいただく
海老フライが揚げられてなくて
オーブンで焼いてるのが引っかかる
と、ただ飯にケチをつける
Uberイーツしてみたけど
この街にはそもそも飲食業が少ない
したがって選択肢も少ない
プルドビーフボウルだって。
家だと2-3回に分けて食べれるから悪くない
どうせドイツのサービス悪いし
多くて食べきれないし
Uberイーツあるなら
普通のレストラン行く意味もう無いね。
という結論に至ってしまった
旦那が、ファイナンシャルタイムズの
定期購読を一年だけ始めた
紙の新聞に憧れちゃったんだよね〜。
今時、贅沢じゃない?と。
私もそう思う〜
活字読む発想、私にはないけど
何語においてもだ
じゃ、これをあげる
とオマケの雑誌をくれた。
この雑誌、
エルメス、シャネル、カルティエ…など
そうそうたるブランドが
全部紹介されてた
HTSIと言う雑誌名の意味を調べたら
How To Spend Itと出てきた
散財指南みたいな意味だよね
凄いタイトルの雑誌だ
ファイナンシャルタイムズの読者は
どうも儲かっているらしい
是非あやかりたい
ある日。
ワインテイスティングセットを貰った
しかし、我が家は
赤ワインを普段まったく飲まない
飲み切らないだろうから、
ワインの栓が5本分いる
そして
IKEAの赤ワイングラスしか持ってない
同僚が捨てると言うので貰ったやつ
ワインストッパーを買いに行った
ここに欲しいやつがある
人には同じやつプレゼントしてたけど、
自分では持ってなかった。
従業員ですか?
いいえ
カスタマーですか?
いいえ
(ただ、近所なので寄りました)
ついでなので、
コンセプトカーを見学
ワインの栓は、
メルセデスのギアレバー型になっている。
私達はマニュアルの車に乗れる
楽しい時代を生きることが出来たな
自動運転技術が進めば、
免許さえ要らなくなる時代が来るけど、
あんまりワクワクしないね
高いホテルではないけど、
朝ごはんの眺めは素晴らしかった。
毎朝、ミュンヘンから来たご夫婦と
朝食で世間話をする様になり、
電話番号を交換して来た
ドイツ人の交友関係に、
休暇先で知り合った人と言うのは良くある。
我が家は無駄話ゼロなタイプなので、
それはないわ〜と思っていたけど、
私達も歳を取ったのだと思う
ポケボウルが流行っていた
ある日は鴨。
本当はウサギ料理が名物なんだけど
気が進まず…
ある日はがっつりピザ。
ファストフードみたいな店だけど
景色にやられて美味しく見える
海が青いわー
地中海と言う事でタコ
地中海と言う事で魚
ピスタチオチーズケーキ。
ドイツに帰ってきたー!
国内線の乗り継ぎ。
搭乗すると、
飛行機は満席です。
規定以上の荷物乗せた人は
おろしてもらいます。
どれくらい時間の無駄になるか
わかってますね
と威圧的な機内アナウンス。
ドイツに帰って来ましたね
マルタではただ散歩してただけだけど、
新しい文化に触れられて有意義だった
またいつか
坂や階段が多い街。
道が狭くて、日本の小型車が
日本仕様のまま大活躍してる
右ハンドル、左通行だ
隙間から湾が見える。
言語はアラブ系。
宗教はカトリック。
彼らがアラーと言うとイエスの事らしい
ややこしい
1番近いのはイタリアのシチリア。
イタリア料理も沢山ある。
イギリスの植民地だったので
英語も公用語として話される。
文化が混ざりまくっている不思議な国。
EU国なのでドイツから来やすい。
通貨もユーロで同じ。
みんなとりあえず英語を話すので楽。
太陽燦々。
治安がいい。
物価もシュトットガルトより少しだけ安い。
人柄も最高だと思う
ドイツ人が移住したい国候補
ある日。
投資グループの人がアパート借りた!
と言うので見に行った。
このエリアは静かだなあ。
絶景なアパートだった
シュトットガルト価格より安く借りれる
(我が家よりはもちろん高いけど)
家具付き物件が多く、
割とさくっと借りれるらしい。