ごきげんよう!さわこです

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聖書の千年期は、

地上は荒廃しサタンは幽閉されます。

キリストが来られる時、

悪人は、全地ので表面から一掃されます。

すなわち、

主イエスの口の息によって殺され、

来臨の輝きによって滅ぼされます。

 

キリストは

ご自分の民を神様の都へ連れて行かれ、

地には住民がいなくなります。

 

そのときの地上はどんなでしょうか。

 

全地は荒涼たる荒野のようになり、

地震によって破壊された都市や村落は廃墟となり、

根こそぎされた木々、海から投げ出されたり、

地中から引き裂かれた岩石が、地の表面に散らばっています。

山々はその基から引き裂かれた跡には

広いほら穴が至る所にあります。

 

このような混乱と暗黒の状態となった地球を

黙示録は「底知れぬ所」と表現しています。

 

エレン・G・ホワイト著

各時代の大争闘第41章、

希望への光 1920ページより抜粋

 

この地上の千年期に並行して天の千年期はどうなの?

って気になりますね。

上記の本から、また次の機会に紹介します。

 

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マラナ・タ

聖書は聖句から聖句へと忠実に読まなくてはなりません。

聖書のことは、旧約・新約ともに、聖書が解説してくれます。

人間の知恵や知識、推測や憶測で読んではなりません。

これは、私が聖書に出会った時から学んで来た方法です。