ごきげんよう!さわこです。

桑の実が実りました。

一昨年、苗を買って植えてありました。

 

 

2024.5.6安息日ガイドより
 

聖書の権威が蔑ろにされると、代わりに他の人間的な権威が生まれます。

これはしばしば、神の言葉を支持する人々への迫害をもたらしました。
 
それは、中世の教会が深い霊的暗黒時代に陥った西暦538年から1798年までの教皇支配の時代に起こりました。
 
人間の法令が神の戒めに取って代わり、人間の言い伝えが福音を覆い隠したのです。
ローマ教会は世俗の権力と結びつき、その権威をヨーロッパ全土に拡大しました。

この出来事は、キリスト様が地上に御子としてお生まれになる500年前に書かれたダニエル書が、2300年も後に起きる出来度とを預言していたのです。
 
それは「中世の暗黒時代」として、世界史には記録されています。
 
ローマ法王教の教えに従わないで、聖書に從った人々は、迫害され虐殺されました。
しかし、わずかであっても、迫害の中でも神の言葉を大切にし、その教えに従って生きる人々がいたのでした。
しかし、この暗黒の中でも神の言葉は少数の神の民によって守られました。
 
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1789年に始まったフランス革命を通して、
サタンは聖書の権威に対する新たな攻撃を開始しました。
 
フランス革命の中で、政府はキリスト教にとって代わることを目的に、
国家主導の無神論的宗教として「理性礼拝」を始めました。
無神論はフランス革命の中で少なくとも3年半の間絶頂期にありました。
 
この期間はパリで宗教禁止令が出された1793年11月26日から、1797年6月17日まで続きました。
フランスでは、生きた女性が「理性の女神」となって「理性の祭典」が開催されたのです。
 
そして、不道徳が横行したのでした。
無神論は、不道徳を生みます。
聖書に立つことのないキリスト教は腐敗します。
 
キリスト教は腐敗しサタンに乗っ取られてしまうのです。
そして、「宗教」は麻薬のようなもの。
宗教は人の心や理性を壊すもの。人格を洗脳するもの。
と言ってサタンは煽り立てて、人心を操り、洗脳しました。
 
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聖書のみ!として始まった宗教改革が、変質しています。
今もまた、中世の時代、ヨーロッパに起きたことが世界規模で起きようとしています。
いいえ、すでに起きているのです。
自由・平等・愛・・・
SDGs、LGBTQも、耳触りのよいキャッチフレーズで、人間関係を破壊しています。
聖書の教えを破壊しています。
今の時代も神の愛は悪用されています。
 
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マラナ・タ
主よ、来たりませ。
神の正しい裁きは「愛」です。
神の裁きが待たれます。
神の勝利は約束されています!