ごきげんよう!さわこです

 

 

悔い改める罪人に「世の罪を取り除く神の子羊」に目を注がせなさい。

見ることによって彼は変えられる。
不安は喜びに、疑いは望みに変わる。
感謝の思いが湧き上がる。
石の心が砕かれる。
神の愛の潮流が魂に流れ込む。
 
希望への光901ページより
 
神の子羊、キリスト・イエスは
人類に賜った神の本質です。

 

 

あかし
高校時代、世界史の教科書から
・中世の暗黒時代
・大航海時代
・植民地主義政策
ここを読んだ時に、私はキリスト教国家に幻滅しました。
以来、自ら私はキリスト教は嫌いよ、と公言するに至りました。

 

 

そして、20年後、キリスト教会に無関心な私が聖書研究をすることになりました。
セブンスデー・アドベンチストキリスト教会の
無料の預言の声聖書研究通信講座(山形俊夫先生の執筆)を学ぶように招かれる不思議なことが起きたからです。
7か月ほどかけて一人で学びました。
教会には行きませんし、クリスチャンと語り合う交わりも持ちませんでした。
最後のテキストを読んでいた時に、生ける神キリストの臨在に与るという神秘体験をしてしまいました。
知性と理性で読み、キリストを拒みつつ学んで来たにも関わらず、キリスト様が私を包んだのです。
テキストに書いてある通り聖霊様のお働きでした。
そして、その週の仕事休みの木曜日の午後、教会訪問をしたいと書き添えました。
11月の小春日和の木曜日。
翌1月から安息日学校、安息日礼拝に出席を始めました。
10ヵ月後、バプテスマに与り33年が経ちました。

 

こぶしが咲き始めました。

今年は、早いような気がします。

 

マラナ・タ
聖書の神を我が神・我が主・我が救い主と信じることが、出来続けていることも、奇蹟であり神秘です。
人を通してだけでは、私のような人間恐怖症者は、教会に魅力は持てなかったかもしれません。
小学上級生クラスの聖書担当者としてのお役を頂いて20年にはなるでしょうか。
神様のなさることは不思議・奇蹟・神秘です。