ごきげんよう!さわこです
冬の寒さがひときわ身に染みる頃に咲き始めた蝋梅。
お茶のお稽古の時に、初めて知りました。
蝋梅も終わりが近くなりました。
 
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信仰の友から届いた古屋良子さんのメッセージです。
まことにまことにアーメン!
 
以下
正しい事を行い続けても、
その結果が直ぐに見えるとは限りません。
種を蒔いて実を結ぶまでに時間がかかりますが、
必ず刈り取りの時が来ます。
ここでパウロは失望せずに行い続けなさいと言っています。
遅くても必ず実を結ぶ時が来るのです。
 
日本での伝道は本当に難しく、
目に見える形では中々現れない働きですが、
この働きが無駄に終わる事はないのです。
必ず刈り取る時が来ます。
 
失望せず、機会ある度に蒔き続けるならば、
必ず収獲の時が来ます。
 
『時』とありますが、これは神様が決められた決定的な時です。
ですから私達はその時が来る事を信じて、諦めず、気落ちしないで、
与えられた賜物を用いて、たゆまず善を行っていくことが求められています。
その中で、神様の時が必ず来て、
私達は祝福の収獲を刈り取る事になり゙、
その喜びを味わう事が出来るのです。
 
蒔かなければ収穫を期待する事は出来ません。
神様は私達の信仰と忍耐を見ておられます。
 
今この時を最大限に活用し、
全ての人に善を行う事を神様は私達に求めておられます。
   
                    以上
 
聖句を思い出しました。

Ⅱテサロニケ3:13~15

3:13 しかしあなたがたは、たゆむことなく善を行ないなさい。兄弟たちよ。

3:14 もし、この手紙に書いた私たちの指示に従わない者があれば、そのような人には、特に注意を払い、交際しないようにしなさい。彼が恥じ入るようになるためです。

3:15 しかし、その人を敵とはみなさず、兄弟として戒めなさい。

 

マラナ・タ

気落ちした時にこそ、温かい主のまなざしを思う。
そして立ち上がることのできる御言葉が与えられる。
「奮い立て、奮い立て、デボラよ。
奮い立て、奮い立て、ほめ歌をうたえ」士師記5:12
デボラのところを「さわこ」に代えて声に出して読みます。