ごきげんよう!さわこです。
「各時代の大争闘第」 29章 罪悪の起源より
罪の存在を理由づけようとして罪の起源を説明することは、不可能である。
聖書の中に、はっきり教えられていることは、罪が入って来たことに対して、神には何の責任もない。
罪は侵入者であって、その存在については理由をあげることができない。
それは神秘的であり、不可解であって、その言い訳をすることは、罪を弁護することになる。
罪についての唯一の定義は、神の御言葉のうちにある。「罪は不法である」
すなわち罪は、神の統治の基礎である愛という大法則と戦っている原則が、外に現れた結果である。
神は、強制的な忠誠をお喜びにはならないで、神に自発的な奉仕をささげるように、すべての者に意志の自由を与えておられる。
この自由を悪用した者があった。
それが天使ルシファー(サタン)であった。
マラナ・タ
神様は、サタンに盗み取られた人類を救い出すための計画を用意しておられました。
ヨハネによる福音書3:16
「神はその独り子を賜ったほどに、この世を愛された。それは、御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を持つためである」
それは、創世記3章15節に「原福音」として預言されていました。