ごきげんよう!さわこです

あなたの秤、私の秤のデボーションが続いて、書き加えました。

 

 

聖書は人の心に変化をもたらす本です。 
 
しかし、大切なのは、聖書の読み方です。
サタンは人間以上に聖書を知っているからです。
 
神の霊の導きなしに聖書を読むならば、人の霊は、人に都合よく御言葉を利用してしまうことも出て来ます。
 
人はそれぞれ自分の秤を持っており、その秤で聖書も読んでしまうからです。
 
もし、誰かの話を聞く時にも、自分の秤で聞くならば、自分流の理解しかできません。
 

 

 

ルカ6:31 「人々にして欲しいと、あなたがたの望むことを、人々にもせよ。」
 
6:38下句「・・・あなたがたの量るその量りで、自分にも量り返されるであろうから」
 
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マラナ・タ
今朝の私のデボーションのひとかけら
ひとつの聖句も、さまざまな角度から読めるように、主が助けてくださいます。
ありがたいことです。
一つだけの角度から読んだ聖句は、万事に当てはめてしまうことができないと思えるようになってきました。
神の言葉の豊かさを体験しています。
「あなたはどう読むか」イエス様の問いかけが響きます。