ごきげんよう!さわこです



EGホワイト著
「各時代の大争闘」第37章から引用します。以下

どんな教理や戒めでも、それを受け入れる前に「主はこう言われる」という明らかな事実を裏付けとしなければならない。

サタンはいつも神の代わりに、人間に注意を向けさせようと努力している。

サタンは人々に、自分で聖書を学ぼうとさせないで牧師や神学者を案内人とするように導く。

サタンは指導者たちの心を支配することによって、大衆を意のままに感化できることを知っている。

各時代の大争闘 第37章「ただ一つの防壁ー聖書」を読みながら、箴言4.23の言葉がよぎりました。

「何を守るよりも自分の心を守れ。そこに命の源がある」

すぐに見つけさせてください、と祈りつつ聖書を開くとすぐに見つかりました。
神様ありがとうございます😊

チェ先生の「造られた方が癒す」の中に、心は司令塔ですと書いてあったことも思い出しました。



また私の大好きな箇所の一つ。
使徒言行録17.11のべレアの人々は、

「非常に熱心に御言葉を受け入れ、その通りかどうか、毎日、聖書を調べていた」

そこで多くの人たちが信じ、信仰に入ったとあります。

人からの受け売りでない聖書に基づく信仰を養うことが、サタンから自らの心を守り、さらに伝道・宣教に至る力を育てる事に繋がるのですね。

エレン・ホワイト著「各時代の大争闘」には
・聖書はただ一つの防壁
・聖書はすべての教理の基準
・自分で調べよ
・御言葉を蓄えよ
・懐疑論に罠に気をつけよ
・正しい道標のもとに聖書を学べ
など書いてあります。

さらに、
我々は聖書の研究に知能の全力を注ぎ、人間として及ぶ限り、神の深い事柄を悟るために理解力を働かせて、素直な従順と服従が学ぶ者の真の精神であることを忘れてはならない。と書いてあります。

マラナ・タ
今朝のデボーションです。