ごきげんよう!さわこです
 
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神が安息日を守らせるために
イスラエルの民を
エジプトから出るように召されたように、
 
神は、獣とその像を拝まないよう
バビロンから出るように、
ご自分の民を召しておられる。
 
時と律法を変えようとした不法の者は、
世界に偽の安息日を提示することによって、
神よりも自らを高めて来た。
 
キリスト教世界は、
この教皇制度の申し子を受け入れ、
ゆりかごに入れて養って来た。
 
(スタディバイブル新約聖書595頁)
 
ダニエル書7:25
彼はいと高き方に敵対して語り、
いと高き方の聖者らを悩ます。
彼は時と法を変えようとたくらむ。
聖者らは、彼の手に渡され
一時期、二時期、半時期がたつ。
 
一時期、二時期、半時期とは、「1年と2年と半年」と同じ意味で、1260日の期間を表します。
黙示録12:14にも出てきます。
 
聖書の示す預言の1日は、1年と数えます。(参照:エゼキエル書4:6)
1260日は、1260年になります。
 
ローマカトリック教理問答集第3班51頁には、次のように記録されています。
 
問 どの日が安息日ですか
答 第七日(今の土曜日)であります。
 
問 なぜわたしたちは、土曜日に変えて日曜日を守るのですか。
答 私たちは、我がローマカトリック教会がラオデキア会議において、
  この聖日を土曜日から日曜日に変更した事実により、
  土曜日にかわり日曜日を守っているのです。
 
ローマカトリック教会は、全人類が守るべき本文として神から与えられた尊い律法(十戒)を変更しました。
すなわち、十戒中の第二条「刻んだ像を造り・・・それにひれ伏してはならない」との戒めを取り去り、その代わり第10条を二つに分けて十戒としました。さらに第4条の戒めの第七日(土曜日)安息日を変更して、日曜日を安息日としました。
 
 以上 ムラサキ字と黒字は、野崎金一著「幸福への鍵」115頁より引用
 
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マラナ・タ
このようにして、ローマかrトリックは神様の教えを変えてしまいました。