ごきげんよう!さわこです
 
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ヨハネ15章1節から17節までは、
まことのぶどうの木であるイエスに繋がり続けるようにとのイエス様の御言葉が満ち満ちています。
 
そのすべてを集約するならば
「あなたがたがわたしに繋がっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば」となるのではないでしょうか。
 
いつも共感するメッセージをくださる古屋良子姉妹は、このように書いておられます。
以下
 
ぶどうの木と枝の繋がりは、イエス様と私達の間の関係を表しています。
ぶどうの木と枝の繋がりはとても強く、枝が長く伸びてもしっかり繋がっていて先の方でも実を結びます。
 
新改訳聖書では、「繋がる」という言葉が「とどまる」と訳されています。
「とどまる」とは、「滞在する」という意味を含み、私達が常にイエス様と共に時を過ごし親睦を深めるという事です。
 
祈りが叶えられる条件は私達が神様に繋がり、御言葉に留まり、神様の御心に適う祈りをするという事です。
どうしたら神様の御心に適う祈りが出来るのでしょうか?
 
神様の御心を知る為には神様の言葉を聞かなければなりません。
イエス様は神の言葉としてご自身を現して下さいました。
それがまとめられているのが聖書です。
 
聖書は神の言葉ですから聖書を読めば神様の御心を知る事が出来ます。
その中で神様の御心に沿った祈りが出来るようになるのです。
 
イエス様と繋がる、つまりイエス様がご自分に従う者達の中に住まわれるのは、御言葉を通してです
 
私達は、御言葉を通してイエス様の声を聞き、
御言葉を通して祈りをし、イエス様に話しかけ、
そのような関係を保つ事で、
私達は知らず知らずの内に愛の実を豊かにつけ、
私達の祈りが神様の御心と一つになって、私達の願いが叶えられていくのです。
        
                      以上、引用終わり
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創造主であり贖い主である神様は、
ご自分の被造物である人類と共にいるために、
モーセに命じて「幕屋」を造らせました。
 
「幕屋」とは「聖所」のちに「神殿」とも呼ばれます。
幕屋の奥に、仕切りとなった垂れ幕の向こうには至聖所があって、そこには契約の箱と贖いの座がありました。
契約の箱の中には「十戒・若葉をつけたアロンの杖・マナの壷」がありました。
3種の神器。
十戒(御言)、若枝、天から下ってきたいのちのパンであるマナ。
それらはすべてイエス様の象徴であります。
 
三位一体の神ご自身であるイエス、「言」であるイエスのことを
ヨハネによる福音書にはこう書いてあります。
 
ヨハネ1:14上句
「言は肉となって、私たちの間に宿られた・・・」
 
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この地上に、神性100%、人性100%をもってベツレヘムに赤子として御子なる神がお生まれくださった。
それを記念して世界ではクリスマス(Christ,masキリストの祭り礼拝)として祝われるようになったのです。
 
キリスト教徒が1%にも満たない日本においても、毎年、この時期には一大イベントとして祝われるのです。
終わると、大半の人々は来年度まで、キリストなしの日々を過ごすようですが。
教会も普段は敷居が高いと言って入って来られないような人々も、安心して教会にいらっしゃいます。
 
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マラナ・タ
1年365日のうちの1日だけでなく、
365年全部をクリスマスとして
受け止めて生きているのがクリスチャンです。