ごきげんよう!さわこです。
 
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セブンスデー・アドベンチストキリスト教会の天沼教会のホームページに紹介されていた什一献金の証を、送ってくださった方がいました。
 
マラキ3章10ー12節
わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。
これをもってわたしを
試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさい   と、万軍の主は言われる。
 
わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにおさえて、あなたがたの産物を、滅ぼさないようにしよう。
また、あなたがたはぶどうの木が、その熟する前に、その実を畑に落とすことのないようにしよう
と、万軍の主は言われる。
 
こうして万国の人は、あなたがたを祝福された者ととなえるであろう。あなたがたは楽しい地となるからである
と、万軍の主は言われる。
 
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以下 あかし
 
九州に台風が直撃しました。
そこにはみかん畑がいっぱい・・・ほとんどの農家のみかんは落ちてしましました。
不思議なことに・・・教会の方のみかん畑だけ・・・落ちませんでした。
 
ある時、オーストラリアで大干ばつがあった時、クリスチャンの方々が開拓された学校と農場・・・そこにだけ緑があり、作物も守られた・・・と新聞に報道されました。
 
ある時、アメリカ空中写真を撮ったところ・・・クリスチャンの方々の畑だけ、点々と緑になっていたのが写し出されました。
 
ブラジルの農家の1人が、十分の一献金(什一献金)を2倍にしてSDA教会に持ってきました。
それは彼の農家にイナゴがおびただしく来襲したので、彼は神様に祈って「作物を守ってくだされば、什一献金を2倍にして納めます。」と約束したからでした。
 
そのイナゴは、ほとんど自動車が通れないほどの群れをなして来襲しました。
そして幼虫を産んだので、とても想像ができないほど、その若いイナゴは作物を食いつくしました。
 
しかし、彼の畑は助けられて何の害も受けず、豊かに実のって良い収穫を得ました。
そこで彼は感謝して、約束した通りに什一献金を2倍にしたのでした。
 
南アメリカの農夫メーアー氏・・・
遠い田舎で農業を経営されていました。そして常に十分の一を教会に捧げていました。
ある日・・・空が暗くなるほどの多くのイナゴの群れが、彼の畑を襲いました。
 
イナゴは小麦、とうもろこし、果実、木の皮まで食い尽くしてしまう・・・
その地方の田畑の作物はこのイナゴの群れに食い尽くされて1つの青い葉も残らず、
すべて・・・・ダメになってしまいました。
当時は良い収穫が得られると思っていた時の・・・イナゴの襲来でした。
 
ところが、彼の畑の作物だけ・・・
少しも触れずに、他の場所に飛び去ったのです。
 
この不思議な出来事を目撃した隣人達、、彼の家を訪問して
(その地方の裁判所の裁判官も来られたそう・・・)
 
「どうして神様はあなたの作物だけを保護して、他の人々の畑の作物を全滅させたのか」と質問されました。
これに対して彼は
「自分は聖書を信じ、神様の安息日を守り、かつ十分の一献金を神様の教えられたように正確にお納めたので、神様が特別に私の畑を保護してくださったのでしょう」と答えたそうです。
 
そして、聖書のマラキ書3-8~11を開いて、彼らの前で読まれました。
 
1918年・・・オーストラリア
ある農夫が広い牧草の畑を所有していました。とても立派に牧草が成長してもうすぐ収穫するはずでした。ところが「蛾の幼虫」がこの畑を襲って食い尽くしてしてしまい・・
 
そのすぐ右隣の畑は最近、真理を受け入れてイエスさまを信じる人になった人が所有していた広い麦畑でした。彼は、その毒虫がおびただしく群れをなして襲って来たのを見ていました。
 
その時、彼が雇っていた神様を信じていない働き人は・・・
「あなたは、この蛾の幼虫を恐れることはないでしょう。この蛾はあなたの大麦には触れないと思います。なぜかというと、あなたは神様の戒めを忠実に守っているからです」と語りました。全くその通りでした。
 
数日後、牧師さんがその場所を訪問し、その場所を見てこう語られました。
「私はこの荒らしまわる害虫が彼の大麦の畑の端を襲って大麦を食べようとした時、神様の天使が信じる者の大麦畑を保護するため、その害虫が大麦の葉に触れる前に、その害虫の群れを殺したかのように、それらの害虫は死んで厚い層になっているのを見ました。それで、この信じる者の大麦は何の害も受けず、立派に成長していました。
しかし・・・その針金を垣を越えた隣の畑は、大きな被害を受けて裸にされていました。これによって私は、什一献金を忠実に納める者には、特別の保護を与えるとの神様のみ約束は、確実であることを知る事ができます。」
 
さすがに外国の方・・・はっきりしています
「わたしはわたしの民とあなたの民の間に区別をおく。」
 
しかし、このイエス様を信じて間もないオーストラリアの方・・・
 
この証から105年後・・・まさかこの日本で
証されるとは思っていなかったかも・・・
 
ぶどう みかん、作物、大麦、小麦、とうもろこし、果実、木の皮、牧草、そしてジャガイモ・・・
 
みなさんそれを隠して、自分のためだけこっそり楽しむのではなく・・・
今に至るまで、主の約束の真実さを伝えておられます。
 
「わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにおさえて、あなたがたの産物を滅ぼさないようにしよう」マラキ3:11
 
人生いろいろなところを通るもの・・・
あるクリスチャンの方がおっしゃいました。
 
「献金は・・・強いるものではなく・・」
「しかし、捧げる人を断ってはいけない・・・その人に祝福が行くから・・・」
 
感謝に溢れるとき・・・喜んでなされることでしょう・・・
 
https://www.youtube.com/watch?v=2mG5iHgb1y0&list=PLOjYdQXZBkvmPLtNzLEjkQjcw0CVcSZkb&index=14
 
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マラナ・タ
ただ、ただ、唖然としました。
作り話では、もちろんない。
神様のなされたわざです。