ごきげんよう!さわこです
私たちは、人間だけでなく、被造物全部から見られている。
見せ物になっている。
私たちの神様を信じる者としての姿も内面もね。
楓の木を通して、
神様からのメッセージが
聞こえたように思えてきました。
以下はコリント人への手紙から言紹介しますが、
この手紙の筆者は、使徒パウロです。
ですから「わたしたち」は、パウロが私たちクリスチャン」は、ということです。
コリント信徒への第2の手紙
3章3節
あなたがたは、キリストがわたしたちを用いて
お書きになった手紙として公にされています。
墨ではなく生ける神の霊によって、
石の板ではなく人の心の板に、
書きつけられた手紙です。
コリントの信徒への手紙 第二 2章14節
神に感謝します。
神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連らなせ、わたしたちを通じて至る所に、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。
2章15節
救いの道をたどる者にとっても、
滅びの道をたどる者にとっても、
わたしたちはキリストによって
神にささげられる良い香りです。
2章16節
滅びる者には、死から死に至らせる香りであり、
救われる者みは、命から命に至らせる香りです。
このような務めにだれがふさわしいでしょうか。
2章17節
わたしたちは、多くの人々のように、
神の言葉を売り物にせず、
誠実に、また神に属する者として、
神の御前でキリストに結ばれて語っています。
3章2節
私たち(パウロたち)の
推薦状は、あなた方です。
3章3節
あなたがたは、キリストが
わたしたちを用いて
お書きになった手紙として
公にされています。
パウロは、クリスチャンのことを
神からの手紙とか
土の器と表現しています。