ごきげんよう!さわこです

 

 

毎週水曜日は、安息日学校聖書研究ガイドを学んでいます。
2023年2期のテキスト第10課のまなびです。

 

 

バビロンと呼ばれる宗教システムは、神の言葉ではなく、人間の宗教指導者に権威を求めている。
バビロンは偶像を神の代理としている。
偽りの元、背教の中心、真理の敵として象徴されるのに相応しい。
 
バビロンの主な偽りの教えは、霊魂不滅と太陽崇拝である。この宗教は、エジプト、アッシリア、メディア・ペルシャ、ギリシャ、ローマ帝国のすべてに当てはまる。
 
霊魂不滅の考えは、早い時期からキリスト教会に取り入れられ、異教の偶像崇拝がキリスト教的な外観に包まれて聖人として崇拝されている。
 
太陽崇拝も、キリスト教会の指導者たちが異教徒をなだめ、キリスト教を受け入れやすくするために、比較的早い時期に取り入れた。
 
日曜日の神聖さの主張と、霊魂不滅の教えは、サタンの最も大きな欺瞞の二つである。
 
この二つの偽りはローマ・カトリックを腐敗させた。

 

 

紀元前の古代バビロンは、終末期の霊的バビロンの型である。
バビロン崩壊の預言は、福音の純粋さを、失った(初めの愛から離れていった)プロテスタントも含まれているのである。