ごきげんよう!さわこです

 

 

私たちの創造の独自性を失わせるために、
悪魔はそれほど悪いとは思えない偽りを持ち込みました。
 
それは、進化は神が利用された過程であったというものです。
 
この手法は、
創世記の記述と、科学的データを
調和させてようとするものです。
 
創造の期間は長く、
不明確な期間であり、
地球上の生命は数十億年前に誕生したと主張します。

 

 

しかし、聖書の記述は明確です。
創世記1章は、
神が文字通り1日24時間の
6日間で世界を創造し、
7日目に休まれたと断言しています。
 
長い期間の創造を受け入れることは、
七日目安息日の必要性
そのものに挑戦することです。
 
悪魔は、
安息日を攻撃することによって、
6日間の創造の現実を否定し
クリスチャンたちに6日間の
創造の記念を軽視させるという
巧妙な欺瞞を仕掛けているのです。
 
サタンは神の権威の核心に挑戦しているのです。
 
安息日学校聖書研究ガイド
2023.5.16より