ごきげんよう!さわこです
エレン・ホワイト著「キリストへの道」の「悔い改め」の章より
真の悔い改めがどのようなものであるか
● 罪人が真に悔い改めるようになるのは、
キリストから出る力によるのです。
● 私たちは、キリストなくしてはゆるしが与えられないのと同じように、
キリストの霊が良心を呼びさまさなければ悔い改める ことができないのです。
● 悔い改めとは、罪を悲しむことと罪を離れることを含みます。
● 人は、罪の恐ろしさを知るまでは罪を捨てるものではありません。
● 心の中で全く罪から離れなければ、生活に本当の変化は起こらないのです。
● カルバリーの十字架にかけられた神の小羊をながめる時にはじめて、
説明することのできない贖罪の神秘が私たちの心にも理解され、
神の恵み深きことが私たちを悔い改めへと導くのです。
● 神の愛が本当によくわかった時に、罪の深さがわかるのです。
キリストが身代わりになって払われた限りない犠牲を
いくらかでも悟るとき、心は言い知れぬ感謝にあふれ、
悔いくずおれずにはいられないのです。
私たちは、自分の力では罪を悔い改めることはできません。
イエス様によらなければ、御霊に示して頂かなければ、
自分の罪を正しく把握することができません。
ですから、日ごとにイエス様の十字架を思い描き、
神様の愛がより深く理解できるように、
そして、御霊によって示される罪を
悲しみ、離れることができるよう祈ります。
マラナ・タ
神様は、神と人との間の隔てを取り除き、
私たちとひとつになるのを今日も待っておられる。