ごきげんよう!さわこです。
アダムからノアまで10代にわたる人類の父祖たちの名前の物語。
前回、このテーマで深い動画をシェアさせて頂きました。
これです。
その一部分を切り取って、書き出してみました。
アダム =人
セツ =選んだ
エノス =:致命的な
カイナン =悲しみ
マハラレル =祝福の神
ヤレド =下ってくる
エノク =教える
メトセラ =彼の死がもたらす
レメク =絶望している者
ノア =希望
つなげて読むと
「人は 選んだ。致命的な 悲しみを。
祝福の神は、降ってきて、教える。
彼の死がもたらすのは、絶望している者に 希望を。」
アダムから7代目に当たるエノクについて・・・
エノクは、大争闘規模の預言者でした。
洪水について話をした。
信仰によって神を喜ばせた
そして、神と歩むことによって死を迎えることなく天に引き上げられた。
まとめてみました。
創世記3章で神様がアダムに教えてくれた
15節の十字架による救い主の贖いと、
21節のキリストの義の衣で被ってもらえる義認。
キリストの初臨、十字架、復活、再臨の希望。
それが、アダムから10代目のノアに至るまでの
父祖たちのネーミングで、後世の人々に伝え続けられて来た。
マラナ・タ
神様の人類救済の計画、創世記から黙示録までを、一貫して貫いている記述が聖書です。
感動の慰めの聖句が、至る所に見出されて、そちらにばかり気をとられてしまうことがあります。
そのために、聖書を俯瞰する。大局的に読む。
そういう読み方を怠ってしまっては、
聖書という神様からの最大の贈物の本質に出会う前に、
包装紙のここがきれいね。
ここが好きよ。
リボンの色が包装紙と調和していてセンスあるわね。
ここで、止まってしまっていたら・・・惜しい!
聖書の残念な読み方・用いられ方になってしまうのではないでしょうか?