ごきげんよう!さわこです。
 
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神様との関係がしっかりとしていれば、
人間関係にも良い影響をもたらすことになるでしょう。
 
ですから、人間関係を中心にする前に、
神様との関係を中心にするのです。
 
今、ここにいる神様に思いを向けて毎日生きることなのです。
 
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「何よりもまず、神の国と神に義を求めよ。そうすれば、すべて添えて与えられる」マタイ6.33
 
このマタイ6:33の聖句は、教会員にアンケートをとると、トップスリーに入ります。
 
しかし、この聖句も、人間中心で読み、人間知の理解を広げてしまう場合もあります。
世の成功、世の富、家族と一族のための繁栄を願うために神からの祝福を求める祈りに陥ってしまうことはないでしょうか。
そのお祈りを否定しているのではありません。
しかし、そういった祈りのままでとどまってしまうなら、
神様の本質を知ろうとしないままに、
感動し、讃美し、クリスチャンである誇りに浸ってしまうなら、
どうなんでしょうね?
 
神様を礼拝する動機が「恐怖」や「個人的成功」になってしまっていいのでしょうか。

それを世は「ご利益宗教」と呼んでいます。