ごきげんよう!さわこです。
2003年の秋、カナダに住む信仰の大先輩のご婦人だ送ってくださった本。
20年後、2023年になって、また、読み返しています。
聖霊様の導きであり、促しであると思います。
真の争点は、
「安息日遵守」対「日曜日遵守」の構図にあるのではない。
多くの真摯な日曜遵守のクリスチャンが今日も、
救いをキリストに全くゆだねた休みを経験している。
そのようなクリスチャンは、
誤った日を正しい理由で守っている。
同様に、
多くの真摯な安息日遵守のクリスチャンが
安息日を覚えるのは、
正しい日の安息日遵守が自分たちを救ってくれると
心のどこかで思っているからである。
そのようなクリスチャンは
正しい日を誤った理由で守っている。
どちらのグループのクリスチャンも正される必要がある。
もし、クリスチャンが聖霊を妨げないならば、
聖霊ご自身が
すべての真理へわたしたちをお導きになって
正すべきを正してくださるであろう。
(「福音の解体新書」208,209頁)
マラナ・タ
とっても大事なこと。
クリスチャンが聖霊を妨げないならば、
聖霊ご自身がすべての真理へ
わたしたちをお導きになって、
正すべきを正してくださる