ごきげんよう!さわこです。
庭のクリスマスローズが咲き始めました。
和名はセツブンソウとか聞いたような気がします。
2月の節分が過ぎてから咲くからかしら?
と勝手に想像してきましたが、きちんと調べた方がいいですね。
昨年の今日の光2022.2.22の覚書から
イエスの罪状書には、ヘブライ語・ラテン語・ギリシャ語で「ユダヤ人の王」と書かれていました。
もともとの罪状は大祭司自身から持ち込んだもので神を冒瀆したというものでした。
しかしローマ人はユダヤの宗教的規則は気にしないので、冒涜罪は重要ではありませんでした。
ユダヤ人たちがピラトに「ユダヤ人の王と自称した」と書いてくださいと頼んだ時、ピラトは「私が書いたままにしておけ」と答えたのでした。
(ヨハネ19;20-22より抜粋要約)
今日の私たちも、自らに問う必要があります。
イエスは本当に私たちの王か?
それとも、自分の野望に合った時だけイエスを認めるのか?
神に抗議をし、この世の神に高い敬意を払うようなサインを掲げてはいないか?
私たちも「イエスは自分が王であると言っている」と言うのか。
それとも「イエスが王である」と言うのか。
そこには大きな違いがあります。
マラナ・タ
イエスは本当に私たちの王か?
それとも、自分の野望に合った時だけイエスを認めるのか?
心を刺されます。