ごきげんよう!さわこです。
キリストは律法の目標であります。
信じるものすべてに義をもたらすために。
(ローマ10:4)
このパウロの言葉はいきいきとせまってきます。
イスラエルに「型」として与えられていた「動物による犠牲」が「古い契約」と呼ばれていて、「型」として示された「救済の預言的計画」が、「型の本体」であるイエスによって成就されました。
あらためて思います。
ヘブライ書は、キリストを信じながら、ユダヤ教の教え(型に過ぎない)に戻ろうとしているヘブライ人に向けての手紙であるという事を念頭において読まなくてはいけないのだと。
それ自体は善である十戒は、人に完全な義の標準を与えることはできても、人に義を与える事ができません。
ローマ1:16
福音は、ユダヤはじめ、ギリシャ人にも、
信じる者すべてに救いをもたらす神の力です。
マラナ・タ
福音は、もちろん、
日本人にも救いをもたらす神の力です。
クリスチャン数が、人口の1%であっても。
まだ、時は、残されている。