ごきげんよう!さわこです

早咲きの桜が咲きました。



ジェンダーフリー教育とは、男女平等という羊の皮を被った中身は性別破壊という狼である。


ほとんどの人間にとって、性別はアンドロゲンという体内物質によって先天的に決定されている。

(新井康充著「脳の性差」)

その自然な性別を教育ので力です破壊するならば、人間ので自然破壊、人格破壊にまでつながる。


男らしさ・女らしさの破壊にとどまらず、人間らしさそのものので破壊につながる。


ひな祭りや鯉のぼりなどの伝統文化の破壊に繋がり、文化テロリズムの様相を呈していると言っても過言ではない。


以上は、平成15年に書かれた松浦光修(まつうらみつのぶ)著「いいかげんにしろ日教組」の一文です。



いかが思いますか?

歯に絹を着せぬ文章ですが、鋭い見識だと思いました。

キリスト者として32年目を生きる私は、聖書に基準を置いています。


創世記1章27節

神はご自分にかたどって人を創造された。

神にかたどって創造された。

男と女に創造された。



いつ頃からだろう。

男らしさ、女らしさという言葉が問題視され始めたのは。そればかりではなく、差別用語として言葉狩りをマスメディアがするようになって来たのは。

聖書の日本語訳も変えざるを得なくなってきた。

区別を差別と識別できない知識人が生まれて来たのは。