ごきげんよう!さわこです。

 

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「アドベンチストの信仰・第20章管理者の務め」より

 

創造の時、神は人に時間を与えられました。

そして、神は、人と交わるための聖なる時として、

第七日安息日を聖別されました。

 

他の六日間は、有用な働きを為すように与えられたのです。

 

神は、人類の最初の両親に、

エデンの園を世話する責任を、与えられました。

喜びと共に管理するためのものでした。

 

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そして、一つの制限だけをお与えになりました。

善悪を知る木から食べてはいけないと。

 

この木は、常に神さまこそが全地の真の所有者であり、

権威者であることを思い起こさせるためでした。

 

この制限を尊重することによって、

人は、神に対する信仰と忠誠心を表すのでありました。

 

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しかし、人類の父祖の堕落後には、

この木によってテストすることができなくなりました。

そのために、神様がお考えになられたことがありました。

 

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神様こそが、

あらゆる良い贈り物であられることを。

 

神さまこそが、

あらゆる完全な賜物の源であられることを。

 

神さまこそが、

富を得る力を与えられたのあることを。

 

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こうした大切なことを、

人類に思い起こさせるものが必要でした。

 

そのために神は、

十分の一献金と諸献金の制度をお与えになりました。

 

これらの献金制度は、

イスラエルの神殿の祭司たちを支える経済的な手段となりました。

 

それと同時に、神様は福音宣教のための経済的な負担を、

ご自分の民たちの努力と献金によって協力するようにお召しになりました。

 

 

 

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この神様がお定めになられた献金の制度を

罪は、人に悪用させます。

罪は、神様を誤解させる手段に用います。

罪とは、人の心を、

神様の支配下ではなく、サタンの支配下に置くこと。

 

マラナ・タ

心をいつも神様のもとにおくならば、

神さまがお定めになった献金の制度を

誤解することも誤用することからも守られます。