ごきげんよう!さわこです。
2019年2月13日の投稿です。
今日は2022年10月22日、イエス様の再臨がなくて大失望した日です。
その失望をきっかけとして聖書研究が始まったのでした。
その小さなグループがセブンスデーアドベンチストの始まりです。
そのことにちなんだ投稿記事を書こうかなと思っていたら、2019年2月13日の記事を見つけました。あらま、夫の誕生日だったわ。
もう3年過ぎてしまって、夫も私も3歳年を取ってしまっています。
ご再臨に三年近づいています。
10月22日は、ご再臨の日ではなかったけれども、実はすごい日であることには間違いありませんでした。
ユダヤの暦では、大贖罪日の祭儀が年に一度行われます。
その日には大祭司が、一年間、燃やして積もったいけにえの灰を清める儀式です。
年に一度、大祭司が至聖所にお入りなる罪の清めの儀式。
それが、モーセによって、レビ記に記録されている。預言されている。
レビ記16章がダニエル書8章14節に一致しました。
「日が暮れ、夜の明けること、2300回に及んで聖所は在るべき状態に戻る」に繋がりました。
ダニエル書の研究で、イエス様が天の聖所にお入りになられたのが1844年10月22日だと計算できたのです。
多分、聖書通読12回目くらいだったかと思いますけれども、SDA信徒になって以来学んで来たことが、通読中にようやくはっきりしたんです。
(でも、まだまだ、分かりやすく説明できるようにはなっていません)
今年の安息日は、この記念日と重なりました。
感慨深い安息日となりました。