ごきげんよう!さわこです

 

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今日の光2022.8.23より

神の民の中に、預言の賜物が存在することは、これから起きることを私たちに思い起こさせ、私たちを励ましてくださいます。

 

霊的な賜物は、将来に対する神からの贈物であり、私たちが永遠に神の臨在のもとに住む前に、神がこの世界で、神の民の間に臨在しておられることを表わしています。

 

エデンの園では、神と直接、顔を合わせて対話することができましたが、罪深い反逆が、私たちの間にくさびを打ち込み、直接の対話をできなくさせました。

 

そこで、神は預言者たちを通してメッセージを送り、その言葉を聖書に記録し、後世に伝えられました。

 

そして、神は、人間として私たちの間に現れてくださいました。

私たちは、垂れ幕の向こうの至聖所に入ることができないので、神の御子が私たちの一人として、垂れ幕のこちら側に出て来てくださいました。

 

もし、私たちが、罪を犯さなかったら、預言の賜物は必要なかったでしょう。

 

三位一体の第ニ格の神の御子が、人として地上に降り、十字架にお掛になる必要もなかったのです。

 

「愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう。私たちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来た時には、部分的な物は廃れよう」(コリント第一13:8-10)とパウロは指摘しています。

 

「神の幕屋が人の間にあって、神が人と共にすみ、人は神の民となる。神は自ら人と共に居て、その神となる(黙示録21:3)とき、人間と神の間の深い亀裂は永遠に修復されます。

 

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マラナ・タ 

主イエスよ、来たりませ。

預言の賜物を深く感謝して。