ごきげんよう!さわこです。
シャクナゲの季節になりました。
パウロはテサロニケ信徒への手紙第二の中で、
キリストの再臨までにクリスチャンが直面することを明らかにしています。
それは、不法の者が神の座を主張するということです。
暗黒時代のキリスト教の展開は、パウロが正しかったことを証明しています。
黙示録13 章はこの問題がまだ解決していないことを示しています。
(2022 4.23 今日の光より)
さあ、黙示録を学びましょう!
13章は、このように始まります。
13:1
わたしはまた、一匹の獣が海から上ってくるのを見た。
それには角が10本、頭が7つあり、
それらの角には10の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
13:8
地に住む者で、ほふられた小羊の命の書に、
その名を世の初めから記されていない者は
みなこの獣を拝むであろう。
13:9
耳のある者は、聞くがよい。
13:10
とりこになるべき者は、とりこになっていく。
つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。
ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
13:11
わたしはまた、他の獣が地から上ってくるのを見た。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
11節の「地から上ってくる獣」「小羊のような角が二つあって」
この獣・子羊のような
これ、アメリカ合衆国のことなのです。
今の世界の状況に重なるではありませんか。
”シャクナゲ色のたそがれ”を見なくちゃ。
♪♪♪
夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空
霧の中に浮かび来る やさしいかげ 野の小道
・・・・・しゃくなげいろに たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空