ごきげんよう!さわこです。
「宇宙を造られた創造主なる神が、
エジプトから逃げ出した奴隷に過ぎなかった神の民の間に
住まわれることの意味を考えてみてください。
この事実は、神が人に、
どれほど近くにおられることができるかについて、
私たちに何を教えていますか?」
安息日ガイド75ページ
この質問に感動しています。
罪の支配するこの世にあって、
生きづらさを抱える者たちを
神の民(神の子・神のもの)と
みなしてくださっていることに感謝せずにはおられません。
そのために神ご自身の払われた十字架の価値が迫りました。
♫十字架の血潮もて
我さえ贖い
神の子としたもう
恵みの主をほめん・・・
と讃美歌を歌いました。
出エジプトの道程を、雲の柱・火の柱・天からのマナで守り導く神。
その神は、幕屋を建てることを通して、私たちの心の内に住まわれるお方、
インマニエルなる神とは、私たちの内外に共にいてくださるお方。
それが神。神の本質。神の心。
神がいかなるお方か?
神の御性質・御品性を聖書は
イスラエルの歴史を通して、
世に住む世界中の民族に教えています。
それが、イスラエルなる民の務め。
神の民と呼ばれるとは、そうした神の御品性を世に伝えること。
マラナ・タ
神の民である喜び・誇り・平安を自覚するなら、伝えないではいられましょうか!