ごきげんよう!さわこです。
 
今朝、有明の眉月を
見うと空を見上げたら、
一面の雲。
 
夜明け前の未明の空。
残念でした。
 
時間が過ぎて・・・
今日は、青空にお目にかかれないかも。
花桃の木に、小さなつぼみ。
 
目を閉じて、三月の光景を思う。
 
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   (今日の光2021.1.29)
 
多くのクリスチャンが
聖霊の臨在を感じなかったり、
霊の声を聞かなかったりするのは、
 
過去に神の助言に
特に、聖書を通して語られる神の助言に
頑なに耳を傾けなかったために、
神の声を沈黙させてしまった可能性も考えられます。
 
聖霊は、父なる神や子なる神キリストと同じく、
人間との関係を通して働かれます。
 
そのためには、私たちの協力が必要です。
 
聖霊の神様を、無人格のエネルギーそのもののように考えているキリスト者もいるらしい。
それは、とんでもない誤解です。
 
三位一体の、第一の位格の神様は、父なる神、御父
三位一体の、第二の位格の神様は、子なる神、御子(キリスト・イエス)
三位一体の、第三の位格の神様は、聖霊なる神、御霊
 
唯一の神様のご品性やお働きを、
こういう「三位一体」という四文字熟語で表す叡智を与えられた神の神秘よ。
 
ただただ、あなた様の御前にひれ伏すばかり。
「聖霊」の神様が一番わかりにくいと言う人たちがいます。
 
私にとっては聖霊の神様は一番身近でよくわかるお方でした。
 
万物の創造者としての父なる神は、
キリスト教を信じる前から、当たり前のごとくに信じていました。
 
聖霊の神様のお働きを、
聖書から学んだ時に(ヨハネ福音書14章16章)
そうだったのか!と納得できました。
 
父なる神さまを、知る機会を備えて導いてくださるお方がいらしたんだ!
その聖霊の神様を、私たちに送ってくださると言うイエス様のお約束がある。
だから、イエス様は、心残りなく、十字架におかかりになり、昇天なさったんだ。
 
聖霊の神様抜きには、イエス様を分かることができないんだ。
コリント人への第一の手紙12:3
「聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。
 
神様についての疑問やわからないことは、全部、聖書を読めばわかる。
聖書でわからないことは、聖書を読めばわかる。
 
誰かに聞くよりも、まず自分から聖書。
信頼できる聖書の読み方・学び方を教えてくれる人(書物も含めて)がいると、親しくなろう。
答えだけでなく、方法や道すじを教えてくれる人と親しくなろう。
 
マラナ・タ
そうしているならば、聖霊の神様は、黙ってはいられなくなられます。