ごきげんよう!さわこです。
 
2014年の7月に始めた「緑のオリーブ日記」
この投稿で、4100件達成しました!
と、アメブロサービスさんがお知らせくださいました。
自分でもびっくりです。
 
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今日の光2022.2.25 を読みながら、
聖書の約束の全体を振り返りながらのデボーションとなりました。
 
五旬祭(七週の祭)は、 
イスラエルがエジプトを出てから
49日後にシナイ山に到着し
十戒を定められたことを記念して定められた祭です。
神の臨在が火と煙と共に山に降り、山全体から激しく震えました。
 
イエス様の十字架は
過ぎ越しの祭の預言であり象徴です。
 
その七週間後の五旬祭には、シナイ山で起きたようなことが臨んだのです。
 
出エジプト記 19:18
「シナイ山は全山煙に包まれた。
主が火の中を山の上に降られたからである。
煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた」
 
使徒言行録 2:1-4
「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、
突然、激しい風が吹いてく分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。
すると、一同は聖霊に満たされ、”霊”が語らせるままに、他の国々の言葉で話し出した」
 
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第一神殿には神の臨在の栄光(シェキーナー)がありました。
 
第二神殿には、肉体を持たれた神の栄光そのもののイエスが訪れました。
 
そして、イエス様が昇天された後は、
イエス様が約束された聖霊が、
五旬祭のこの日に、天から力強く激しく降りました。
 
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昇天されたイエス様は、
の宇宙の前で栄光をお受けになられた。
命の君の主権が承認された。
その証しとして、
約束の聖霊が地上に降られたのであった。
 
旧約聖書には過ぎ越し祭・五旬祭を型として、
神様が約束された救済の計画が、
こうして新約聖書の時代に成就されたのです。
 
今や、神の臨在は、
聖霊様によって、
新約聖書時代の教会に豊かに臨んでいます。
イエスをメシア(キリスト・救い主)と信じる人には聖霊が臨みます。
五旬祭は、律法授与の記念でもありました。
律法とは、聖書。
聖書の御言葉の上に立つ信仰こそが
イエスの信仰です。
 
聖書の言葉を書き換えて、
人間の神学に変質してしまうなら、
それは、聖書の信仰ではありません。
 
仮庵の祭は、イエス様の再臨と天国の型であり象徴です。
過越しの祭りも五旬祭も、神の約束を指し示し、その通りに成就しました。
仮庵の祭りは、神の約束を指し示していますが、成就されてはいません。
しかし、神の約束は、確かに、必ず成就されるのですから、
ご再臨と、天国入城を、待ち望んでいるのです。
 
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マラナ・タ
再臨は、日々、近づいています。
聖霊様は、日々、私たちを再臨の日を目指して、備えるように導いておられます。