ごきげんよう!さわこです
今朝6時頃の西空です。
夜明けが遅いです。
「すべてのものをお造りになった神の内に
世の初めから隠されていた秘められた計画が
どのように実践されるのかを、
すべての人に解き明かしています。」(エフェソ3:9 )
真理と認められるものの多くは、人間の理性にとって神秘です。
しかし、神の家族になる時、これらの秘められた計が私たちの前に開示される。
具体的に啓示される。キリストによる恵みについての秘められた計画が開示される。
理解することが困難で、頭では把握できないことが説明される。
・・・・・今日の光2020.12.25より
月齢20.8
1990年10月20日、バプテスマ。
それから、3年半の教会生活の後、
4年半の長期欠席者となってしまいました。
家庭の事情で安息日に教会に行けなくなりました。
その間、毎週木曜日の家庭集会には参加できました。
そして、神様の奇蹟的な介入により、
安息日問題は解決して教会生活に復帰。
やっと明るくなりました。
その直後に
秘められた計画・神の国の奥義について
調べなくてはならない気持ちを起こされました。
聖書の中の一つの御言葉に、
並々ならぬ探究心が芽生えたのでした。
この探究の答えは、聖書にあることは確かでした。
こうして、私の個人的聖書研究が始まったのでした。
多分、入信から9年目くらい経った頃。
次々と課題を見つけての聖書探検生活のスタートでした。
聖書探検隊長はイエスさま。
アドバイザーは聖霊さま。
聖書が地図です。
隊員は私一人。
父なる神様の号令を受けて、
最初の命令が
「神の国の奥義・秘められた計画」でありました。
そして信仰生活27年目、2017年12月25日の私の祈りです。
同じ祈りが、続いています。
神様が私たちのために介入なさっても、なさらなくても、神様に忠実であることができるような信仰を求めます。
いかなる状況において神様を信頼するたくましさを求めます。
どんな試練にも永遠の理由があると信じることができるように祈ります。
それは、永遠の命を受け取るのにふさわしい者に造り変えてくださるための神様のご意志であるとの確信を持たせてください。
どのような時にも私たちは神の御手の内にあるという真実を、私たちの内に満たしてください。
そして、私に神様への感謝と讃美を溢れさせてください。
まもなく、サンセット
土手の道にぶらぶら。
今日、安息日礼拝で、ひとりの青年に再会しました。
初めて会った時、彼は12歳。
それから10年。来年は大学を卒業。
「さわこさん、お元気そうですね。いつも、元気みたいだ。」
「表面的には、元気よ。でも内面は、元気じゃないの。でも、その奥は、イエス様にあって元気なの。」
「わあ、僕と一緒じゃないですか。きっと、ほとんどのクリスチャンはそうなのかも・・・」
帰り道、一番星、見~つけた!