ごきげんよう!さわこです

 

今朝、下弦の月を見ました。

7月31日にも、下弦の月が見えるんですよ。

7月は、なんだかもうけもん。

 

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エレン・ホワイトは、

わがままな自己との戦いは

「神のみが勝利を与えたもう」

と書いています。

 

しかし、神は私たちの意志を

強制することはなさいません。

 

私たちの意志が、

神の意志の側に置かれる時にのみ、

サタンに勝利できるのです。

 

クリスチャンは、自分の意志を捨てるのではない、

という点に気をつけてほしいと思います。

 

むしろ、クリスチャンは、

自らの意志を改変したもう神の霊の力に渡すのです。

 

意志は、クリスチャンの生活で支配する力であり続けますが、

改変された意志は神に逆らうことはありません。

むしろ神とその原則に調和するのです。

 

誤ったものに向けられた愛としての罪の支配は

引っこ抜かれ、律法の大いなる中心原則が

クリスチャン動機の導き手となります。

 

天より生まれたクリスチャンの心と思いは、

神の意志と全く調和しているので、

キリストに従うことが、

自分自身の衝動の実行となってしまうのです。

 

(「福音に生きる」ジョージ・ナイト106.107ページ)

 

「神の意志と全く調和し

キリストに従うことが、

自分自身の衝動の実行」

だなんて、何という幸せなことでしょうか!

 

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歳時記カレンダーによると、今日は半夏生。

その昔、茶の湯のお稽古で、茶花の「半夏生」を知りました。

 

葉っぱが、緑と白とに半分半分に分かれています。

どんな花だったっけ?

Googleで調べたら、以下のことが書かれていました。

 

へえ~、恥ずかしながら、この年まで知りませんでした。

 

 

ミニ知識

半夏生は、中国から伝わった暦「七十二候」の一つ。

日本独自の暦「雑節」の一つでもあります。

農作業を行う上で重要な意味を持つ(雑節の)半夏生は、

田植えを終える目安とされてきました。

天候不順などでどんなに作業が遅れたとしても、

半夏生以降は田植えを行わないようにしていたそうです。

というのも、半夏生以降に植えられた稲は秋までに十分実らず、

収穫にはつながらないとのこと。

 

そこから「半夏半作」と言われ、平年の半分ほどの収穫になってしまうから、

この日までに田植えは終わらせよう!という目的で半夏生を設けたのです。

 

半夏生の頃になると梅雨も後半戦。

梅雨後半は例年大雨に見舞われることが多くなります。
夏生の頃は天気予報をこまめに確認しておくと良さそうですよ。

 

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雨上がりの今日、一日中、むしむしします。

洗濯物も気持ちよく乾きました。

午後からお天気もくずれるらしい。

さっさと取り込みました。

 

梅雨の合間の洗濯日和。

お日様の匂い

風の匂い。