罪深い人間が神様と連絡を取り合う場が「祈り」です。
神様はご自身と私たちの間のライフラインを人間のためにつくってくださいました。
神様は、罪深い人間を見捨てておられません。
神は愛だからです。
祈りが神と結びつくための基本的な条件は神を信頼することです。
信仰は、自分たちの期待する結果が望めるかどうかに関わらず、神への信頼でなければなりません。
神を頼ると言う事は、神の御前に粘り強くあると言う事を覚えていなくてはなりません。
それによって、私たちの信仰は成長することができるのです。
明白な答えや即答がえられないまま、粘り強く祈らなければならないことは、形を変えた恵みです。
私たちは、神に頼るとともに、その時機を信頼して待つのです。
神は、私たちがその御意志に従っているとき、私たちのためになるときにだけ、私たちの願いに答えてくださいます。
在来種のカタバミ
外来種のタッチカタバミ
どちらも可愛いね。
道端や山道に咲いている限り。
私の庭では歓迎しています。
ライフラインという英語がカタカナ化して
日本語の中に取り込まれるようになったのは、
阪神淡路大震災以降でしょうか?
2011年3月の東日本大災害を経て、さらに身近なカタカナ日本語となりました。
それまでは「祈りは神様への直通電話」と表現されていました。
あるいは「ホットライン」とも言われていました。
電話は昔のように「電話交換手」は、いらなくなりました。
さらに、家電話、会社電話から、携帯電話という個人電話に変わりました。
いつも時代の潮目に生きた人は、急激な変化を目の当たりにしています。
マラナ・タ
「草は枯れ、花は散る。
しかし、主の言葉は、
永遠に変わることはない。」
(イザヤ40:8、ペテロ第一1:24)