ごきげんよう!さわこです。
春の祈祷週読み物 5日目より
イエスは常に天の父の御心を探り、神が備えられた働きへ導かれるよう祈り求めました。
天は、神に用いられたいと望むすべての人に、その機会を用意して待っておられます。
イエスは人々の目を常に物質世界から、別の世界・霊的世界に向けようとなさいました。
霊的世界は、信仰によってのみ識別し、見ることができます。
イエスは霊的神殿について話されました。
イエスご自身が神殿であり、イエスを通してすべての人が神に出会うことができます。
宣教は私たちにの働きでもなければ、
教会の働きでもありません。
神ご自身の働きです。
それは、神の本質の一部です。
宣教の働きの主人公は神です。
神は、私たちを先に送り出すのではなく、
ご自分が先に来られました。
イエスは十字架の苦しみ中で「渇く」と叫ばれました。
この叫びはできる限りの魂を救いたいとの神の願いを表しています。
神は全世界を、そして1人1人を愛しておられます。
私たちの心の中には、霊的飢えと神に対する渇きが、神への空洞があります。
しかし、多くの人々はどこでその必要を満たすことができるかを知りません。
罪のために、多くの人が神の声に抵抗しています。
ですから、聖霊の神が、私たちの心に働かれて、すべての魂と格闘されるのです。
にもかかわらず、神からのメッセージを受け入れない人々は、神を拒んでいるのです。
マラナ・タ
聖霊の神が、私たちのかたくなな魂と格闘してくださっているなんて、考えもしませんでした。
神様は、万事、私たちに先行してくださっている!