ごきげんよう!さわこです。
まもなく、新刊「主よ、御国を」が届きます。
それまでに26年前に発行された本を、再々再読しています。
とても大切だと思ったところを、抜粋しました。
理解したことを、自分の言葉で書きました。
私たちは聖霊の降り注ぎを必要としています。
十字架をもっと高く掲げ、イエス・キリストをよりいっそう伝えるためです。
十字架こそが、この世を動かす唯一の道であるからです。
私たちの完全は、イエスがその生涯と死を通して、私たちのためになされたことにあるのです。
私たちの生涯を通してイエスに信頼し通す時に、神は私たちを完全と認めてくださるのです。
パリサイ人は、義や聖化や完全を一連の行為として考えたのに対して、キリストはこれらのものを、心と思いの完全な変化として捉えられました。
心と思いがキリストの愛によって変えられるならば、日常生活においての行いは自然に正しくなるのです。
マラナ・タ
葉を完全に落とした楓(ふう)の木に、若葉がすくすくと育っているのを見ました。