ごきげんよう!さわこです
100日の祈り 第32日目 「約束と共に祈り求めましょう」
今日は立夏、5月5日 こどもの日
ペテロ第2 1:3~4
「いのちと信心とにかかわるすべてのことは
主イエスの神聖な力によって、
わたしたちに与えられている。
それは、ご自身の栄光と徳とによって、
わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである。
また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、
わたしたちに与えられている。
それは、あなたがたが、
世にある欲のために滅びることを免れ、
神の性質にあずかる者となるためである。」
EGホワイトの言葉より 『In Heavenly Places』 71ページ
「キリストが約束されたすべての言葉は私たちのものです。
あなたの祈りをキリストの約束の言葉と共に差しだし、
信仰をもって約束にすがりなさい。
約束の言葉は、あなたが信仰によって願い出るならば、
霊的な恵みのすべてを受けることができるという保証です。
求めつづけるなら、あなたはすべてを豊かに受け取ることでしょう。
神に心からの信頼を置くことができるように、あなた自身を訓練しなさい。
一切の心配事をキリストに委ね、あなたのためにキリストが働かれるのを忍耐強く待つのです。
キリストは必ず最善をなしてくださるでしょう。」
キリストのすべての約束は本当に私たちのものであるのです。
それなのに、どうして私たちは神様におまかせすることを躊躇してしまうのでしょう?
疑いながら祈る姿を、確信を持って祈る姿に変えてください。
この御言葉にすがって祈ります。
「わたしに来るものを決して拒みはしない」ヨハネ 6:37
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。
なぜなら、神に来るものは、神のいますことと、
ご自身を求めるものに報いてくださることを、
必ず信じるはずだからである」ヘブル 11:6
「実に信仰は、聞くことにより、
しかもキリストの言葉を聞くことによって始まるのです」ローマ 10:17
コロナウィルスと闘っている人々が、肉体的にも霊的にも、神様が、癒しを与えてくださるようにお祈りします。
闘いの最前線にいる人々、
医療関係者、食料品の販売員、物資輸送
このような生活を支えるための働きに従事している人々のためにその安全を祈ります。
また、危険の中にあって、生活必需品を供給するためにサービスを提供しているスーパーや小規模商店に神様の特別なお守りがありますように祈ります。
家族の訪問が制限されている老人ホームに入居されている高齢者のために祈ます。
認知症をかかえた高齢者の中には現在の状況がまったく理解できない場合もありますが、神さまのお恵みの内に、その命が支えられるように。
不安と恐れの中で苦しんでいる多くの人々を励ますための方法を教えてください。
社会的距離を保ちながらも、安全な方法で思いやりを示すことができるように助けてください。
マラナ・タ
コロナパンデミックさえも用いて、神様が
多くの人々の心と生活を一新してくださいますように。
真実の神様に立ち帰ることができますように。
神様の御言葉を信じて、御言葉に立って祈ります。