ごきげんよう!さわこです。

 

 

神の霊について、聖書から教えて頂きたくて、コリント第一2章を読んでいます。

 

コリント第一2章

・5節 それは、あなた方が人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。

 

・10節 私たちには、神が霊によってそのことを明らかに示してくださいました。

     霊は一切のことを、神の深みさえも究めます。

 

・11節 神の霊以外に神のことを知るものはいません。

 

・12節 私たちは、世の霊ではなく、神からの霊を受けました。

 

・13節 人の知恵に教えられた言葉によるのではなく霊によって教えられた言葉によって・・・

 

・14節 自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。

     その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。

     霊によって初めて判断できるからです。

 

 

コリント第一 12章
・3節 聖霊によらなければ、誰も「イエスは主である」とは言えないのです。

 

 


つまり、自然の人のままでいるなら、名ばかりのクリスチャンのままでいるなら、、、
神の本質は分かるだろうか?   分かったつもり。

 

求めなさい、探しなさい、戸をたたきなさい。 

何を求めるの? 何を探すの? たたいた戸の中には何がそこに?
聖霊様がいらっしゃる。
聖霊を受ける、聖霊に満ちる。

 

霊には、神の霊だけではない世の霊もあると、2章12節に見つけました。

惑わされてはならない。

 

神様のことは、神の霊の導きがなければ正しくは分からない。

神の霊を受けるにはどうしたらよいのだろうか。

 

聖霊の導きを求めて聖書を読む、

聖霊の導きに拠って祈る、

神様との交わりとしての祈りを大切にする。

 

そうしたことをないがしろにして、

自分の直観に頼るなら、自分の体験に頼るなら、

自分の感受性を過信するなら、

 

それらは人間の霊であって神の霊ではない。

 

直感、思い付き、情熱を感じるもの、グッドなタイミング。

それを神の霊と思い込んではいけない。

 

マラナ・タ

神の霊は、安易に人に降るだろうか?