ごきげんよう!さわこです。
777の祈りの後、棒樫の木の上を流れていく雲を見ていました。
♫移り行く時の間も 悩みに勝つ力
父より受けし我は 心に恐れなし
愛に満てる み神は 恵みを日々与え
悩み苦しむ時も 憩いと安きたもう
♫日々 主はそばにいまし 我が身を憐れみて
すべての重荷を負い なぐさめ助けたもう
「力は日ごとに 汝が 求めに従いて
増し加わらん」 と主は われに誓いたもう
♫悩み激しき時も 主の約束頼み
安けく過ぎ行くため 主よ御言葉たまえ
疲れし時に助け み手にすがる我れを
常に導きたまえ み国に入る日まで
棒樫の木の上を、流れ行く雲を眺めながら、
自然に口をついてあふれて来た讃美歌。
一番は確実に歌えますが、2番3番は、
間違えていないか讃美歌で確認しました。
所々、変作していました(笑)
正確に覚えておかなくては、、、。
「いつか、讃美歌も聖書も取られてしまう時のために備えておきなさい」
と四半世紀前に教えられました。
ある人が、この2番目の歌詞
「力は日ごとに 汝が 求めに従いて
増し加わらん」 の根拠を、
御言葉にあるはずだから、捜したと言いました。
「神様の力は、あなたの求めに従って日ごとに増し加わりますよ」
という意味ですから、
1、求める・・・(個人個人の求めるという意志・行動から始まる)
2、求めることに従って・・・(すると、求めに応じて、神様の御意志が働く)
3、日ごとに・・・(その、求める→与えるのパターンがはじまる)
4、増し加わる・・・(求め続けるならば、その連鎖が続く)
一つ目 哀歌3章23,24節
「それは朝毎に新たになる。
「あなたの真実はそれほど深い。
主こそ、わたしの受ける分」と
わたしの魂は言い、わたしは主を待ち望む。
二つ目 コロサイ3:10
造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、
日々新たにされて、真の知識に達するのです。
三つ目 マタイ6:33
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
四つ目 ルカ11:9
求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば開かれる。
五つ目 ルカ11:13
・・・まして天の父は求める者に聖霊を与えてくださる。
マラナ・タ
諦めないで、執拗に求め続けて、与えられるものとは・・・
「聖霊」だとわかりました。