ごきげんよう!さわこです。

福音社から出ている月刊誌サインズ オブ ザ タイムス」

11月号が届きました。

この本を購読するようになって35年以上は経ちます。

創刊118周年ですから、日本で一番古い月刊誌。

Signs of the times とは、ときのしるし  戦前は「時兆」という名前でした。

 

 

サインズ11月号より、心に留まったところを紹介します。

 

17ページより
「主人が亡くなった時に、神様にお願いしたことが3つありました。

一つ目は、人と比べず、ねたんだりうらやむことのないようにさせてくださいということ。

二つ目は、喜ぶ人と共に喜び、悲しむ人と共に悲しめるようにしてくださいということ。

そして三つ目は、『神様なぜですか?』という疑いを持たせないでくださいということでした。

そうでなければ、この試練を乗り越えられない状況にあったからです。

実際、神様はこの祈りに応えてくださいました。」

 

 

52--53ページより

「学校でのトラブルは、物事を解決する力、あきらめずに考え続ける力を学ぶチャンスと捉えています。」

 

「個性は、神様が人間に与えられたものです。神様は人間に、自ら考え行動する力を与えられました。

その個性を互いに認め合い、生かし合うとき、自分も周りの人たちも心地よい関係でいられるのではないでしょうか。」

 

マラナ・タ

Signs of the times  ときのしるし  時兆

とは、なんでしょう?

とき(時)とは、キリスト様の再臨される時

しるし(兆し)とは、世界中に起きる再臨の前の現象