ごきげんよう! さわこです。
O・パレスビー 「みことばの糧」 より
サタンは聖徒の交わり、大切さを知っています。
ですから、全力を尽くして、聖徒の交わりを破壊しようとします。
サタンはふた通りのやり方をします。
一つは、不一致とか分裂の種を蒔きます。
もう一つは、お互いに無関心になるとか、世俗的にさせることによって、
クリスチャンの交わりの暖かさと力を弱らせます。
ですから、聖徒の交わりがいつも熱く燃え、誠実さと純潔さを保てるよう祈らなければなりません。
お互いに思いやりと、仕えあうことと、犠牲を惜しまないで愛し合えるように祈りましょう。
思いやること、仕え合うこと、愛し合うこと、
これらを自分の力や心で出来る事だと思うなら、思いあがりかもしれません。
私たちは、すべて生まれつき怒りの子であると聖書は言っています。
マラナ・タ
救いの兜をかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい。
あらゆる祈りと願いによって、どんな時にも御霊によって祈りなさい。
そのために、目を覚まして、すべての聖徒のために、
忍耐の限りを尽くして祈りなさい。(エペソ6:17.18)