ごきげんよう!さわこです。
イエスに疑いを持っている人たちに次のように言いたいのです。
「どうかイエスをあなたの生活にお迎えして、
あなたのうちに大いなる奇跡を起こしてもらってください。
それだけが、イエスへの疑いの気持ちを拭い去る方法です。
イエスのみもとにひれ伏す時、
あなたの救い主としてのイエスが見えるようになります。
(O・ハレスビー「みことばの糧」 8月15日)
真実の神のもとにひれ伏すということは
簡単なようでもあり、難しいことでもあります。
サタンによって、神を疑う心がエデンの園で起こされたからです。
でも、神様は、こうおっしゃっています。
イザヤ65章1節
私に尋ねようとしない者にも
わたしは、尋ね出される者となり
わたしを求めようとしない者にも
見出される者となった。
私の名を呼ばない民にも
わたしはここにいる、ここにいると言った。
どうして「ここにいる。ここにいる」と言われる神様に
出会える人と出会えない人とに分かれるのでしょうか。
そのヒントはマルコ10:15のイエス様のお言葉にあると思います。
「はっきり言っておく。子どものように神の国を受け入れる人でなければ、
決してそこに入ることはできない。」
ここで「子どものように」を勘違いしてはなりません。
幼稚なこと、子供じみたこと、盲信。
それではないのです。
自分の無力さを知っている子どもは、
信頼する大人に安心してすがることができます。
創造主は、私たち被造物の親であるからです。
ですから、イエス様は、弟子たちが
「祈ることを教えてください」と言って来た時に、
「天にまします我らの父よ」と、
神様を「父」と呼びかけることを
教えてくださいました。
マラナ・タ