ごきげんよう!さわこです。

 

屋上のエアコン室外機の下から、黄色い花が。

コオニカタビラかもしれない。

 

 

毎週木曜日は、教会祈祷会です。

昨年7月からエレン・ホワイト著 「各時代の大争闘」 を輪読しています。

第9章に入りました。

第42章までありますので、長い道のりになります。

個人的には三度目の通読になりますが、

重要点を再確認し理解を深め、適当に読み流してしまっていたことを反省しつつ、新たな光を頂いています。

 

印象深かったところです。

 

各時代の大争闘・希望の光1669ページより

我々は先祖たちの時代には置かれてはいない。

従って我々の義務と責任は彼らと同じではない。

自分真理の言葉を研究せずに、

先祖の模範によって我々の義務を決定しようとすることは神に喜ばれない。

我々の責任は、先祖たちの責任よりはいっそう重いのである。

我々は、遺産として伝えられたものに対して責任がある。

そして、今、神の御言葉から、輝いている追加的な光に対しても責任がある。

 

各時代の大争闘・希望への光1672ページより

サタンは、人間の思想と愛情を神から引き離し、人間的器に向けようとしている。

サタンは、人々を単なる器に栄光を帰すように、

そしてすべての出来事を摂理によって導かれる神の御手を無視するようにと仕向ける。

 

各時代の大争闘・希望への光1674ページより。

①聖書が聖書の解説者でなければならない。

②聖霊は真剣に神を求めるすべての者にその真意を現す。

③聖書は人間からではなく神から来ている。

④どの国に住んでいても、神はあなたの周りにおられて、祈りをきかれる。

⑤1度十字架にかかられたキリストは永遠にわたって、信じる者の罪を贖う犠牲でありいけにえであった。 

 

室外機の横には、ハコベかな?