ごきげんよう!さわこです。

 

ルターの言葉・各時代の大争闘上、希望への光1670ページより

 

 

キリストの福音を伝えると必ず攻撃を受けます。

しかし、そうだからと言って、恐怖や不安のために、

主から離れ、唯一の真理である神の言葉から離れてよいでしょうか。

いいえ、わたしはむしろ、わたしの体、わたしの血、わたしの命をささげたいのです。

 


 

わたしの良心は聖書に縛り付けられている。

 

ルターが、一つの点でも妥協せず、

揺るがず、堅く立ったことが、教会解放の道を開き、

新しい、そして、よりよい時代の開始となった。

 

マラナ・タ

ルターたちによって、宗教改革は成し遂げられて終わったのだろうか。

教会は改革事業の働きは終わったのだろうか。

ルターたちの宗教改革後のプロテスタント教会に向かって、

ローマ法王は、「放蕩息子の例え話(ルカによる福音書15章11-32章)」から

「放蕩息子よ、帰っておいで」と言っているのです。