ごきげんよう!さわこです。

 

ガイドに書いてあることを転載しました。

バプテスマの意味

①信仰の告白(ローマ6:3-8)

バプテスマは、キリストと共に死に、共に埋葬され、

共に復活し、共に新しい人生を生きるという願いを象徴化して表現するものである。

 

②キリストとの結合(ガラテヤ3:27)

バプテスマはキリストとの二人三脚の人生を歩むスタートである。

いわばキリストとの結婚式のようなものと言える。

 

③教会との結合(使徒言行録2:41)

聖句では、バプテスマを受けることと、信仰の仲間に加わることとを同義語として扱っている。

キリストと一つになるということは、キリストの体である教会と一つになることである。

 

   

 

小学6年生の二人に読んでもらいました。

難しいかな?意外にすらすらと読みます。

6年生ともなると、漢字力がついているのですね。

センテンスごとに、言葉の意味をたずねます。

意味も分かっています。

読解力もあります。

理解したことを、テキストの言葉と違う自分の言葉で説明してくれる?

実にわかりやすく、年齢に応じた語彙を用いて説明してくれるのです。

 

こうして、信仰の分かち合いをしていると、まことに信仰の友。

年齢差を超えた信仰の友。

 

私は、あなたたちのお父さんお母さんより年を取っている。

あなたたちのおじいさん、おばさんよりは若い。

こうして、教会という場所がなかったら、会うことがなかった関係。

 

私は、あなたたちに会えてうれしい。

すごくうれしい。

あなたたちは、私の信仰の親友だから。

あれ?これって、私だけが思っていること?

 

      

 

子どもたちは、にこにこしながら、

ぼくだって思っているよ。

あたしだって思っているよ。

 

卒業まで、あと何回かしかないね。

一緒に勉強できるのも。

 

中学生になったら、次の担当者にバトンタッチ。

三年間、一緒に聖書を学ばせてもらえたことを神様に感謝します。

 

       

 

マラナ・タ

四月からは新四年生が仲間になります。

新しい仲間たちの信仰の歩みに合わせた学び方を聖霊様教えてください。