ごきげんよう!さわこです。
今朝、下書きした記事を、日没が過ぎて投稿しています。
ホントは、朝、したかったのだけれど。
仕事日だったので、時間切れ。
今日は新月。ユダヤ暦第七の月の一日。角笛を吹き鳴らす日。
夕あり、朝あり、だから昨夕日没から今日は始まる。
角笛の音を聞き、今日はロシュ ・ハシャナ、ユダヤの新年になった。
角笛が、まるで除夜の鐘のようだ。
ユダヤ暦の祭を意識しながら、聖書通読をしていると、
古代イスラエル、ユダヤの祭が日本の祭と重なって感慨深い。
出エジプト記12章2節によれば正月は過ぎ越しの月。秋ではなく春。
それなのに、後年、角笛を吹き鳴らすラッパの祭の日がユダヤの新年に変わった。
不思議なことだ。
聖書通読を繰り返す内に気づいたのは5年前。
ますますユダヤの祭に関心が深まって行った。
マラナ・タ
「今年も聖書の新年とユダヤの新年について考える」という古い記事ですが、
読んでくださるとうれしいです。