ごきげんよう!さわこです。
 
「神を畏れる」ということは、神を怖がるということではありません。
 
「神様はどのような方だと思いますか?」
と、の質問に
「怖い方です。罰を与え、災害などを引き起こす方です」
と、答えた女性がおりました。
 
 
主、主、恵みあり、憐れみあり、いつくしみはとこしえまで。
主、主、憐れみ深く、恵みに富む神、忍耐強く、いつくしみとまことに満ち、
罪と背きと過ちを赦すお方です。
 
畏敬の念を抱くことのできる唯一のお方です。
 
私は、神を恐れることを、恐怖と重ねる事はできませんでした。
それぞれ人によって、神様に対しての先入観があるのでしょうね。
 
神様の憐れみの言葉に焦点を合わせて、聖書を読んでいると、
聖霊様が働いてくださって、神様への先入観が消えていくように思います。
 
「ありがとうございます」という時、「恐れ入ります」と言いますね。
私は、この言葉が好きです。
子どもの時、大人の挨拶を聞いていて、素敵だなと思っていました。
大人になったら、(中年以上ね、初老くらい)、使いこなせる言葉だと思いました。
ぴしっと、正装、礼装したときに似合う言葉です。
 
 
今日、午後のわたしの空
朝、北山にかかっていた雲が消えていた。